あげちうのブロマガ

売れない商品で暮らせる理由と闇

30万円、という金額に、少し悪夢と言うか疑問を感じる現状ではある。

或いはひと月の給与、”それ”を創る為に必要な「販売量」に関しては、前々から疑問はあった。

 

「ノルマ」と言う、当然あるそれを考えつつ本日の「ロードオブロード」進捗。


「ロードオブロード」5r 第25回目

前回の状況
 スコアー3、要求269、借金最大ー160

1.領域パーツ選出

本日のダイス
白:3,4:7
黒:4,2:6

白7 3442

「要求」269+7=276

123456
━┃┏┓┛┗

パーツ
3442
┏┓┓┃


2.領域形成

  S
  ┗━━┓
     ┃┏┓
     ┗┛┗┓
        ┗┓              ┏━━━━━━━┓
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       ┃ ┏━━━┛
       ┗━┛ 

3.不足補填

前回の残骸 未使用

不足形成 
556(┛┗)不足、形成
:1回
6223:5回
226:4回

4.報酬選定

 不足補填あり、報酬査定 ID6→6

コスト消費 ー3-10=ー13
スコア ー13+6=ー7

5.現在の結果

借金最大 ー(60+4+3)=ー167

スコアー7、要求276、借金最大ー167

う、もったいない感


以前にも、書いた事はある。

「小噺的小説」の、2話目、「目詰まりを起こした感情論」と言う奴。営業の青年が不意に疑問に思う、自分は利益的には月に10万円しか稼いでないが、給与は20万円貰っている、これで大丈夫なのか?という、その先。この感覚を現状に当てはめると、30万円の給与を得るには、月に10万円を超えるPCその他を、60台以上は何処かへ納品せねばならない、訳だ。更に実際には会社は、社屋の維持その他にコストを消費せねばならない、その分の売り上げも欲しい。パソコンとはそんな風に売れる物ですか?と、体験的には思う。

その時、その会社は何処でどうやって、利益を出しているのか。

「出していなかった」と言うのが、或いは今の現状では、ある。結局は借金の様な、違うような・・・そういう物でしかなく、その結果で世界は、気づくと洒落に成らない負債を抱えていた、訳だ。10年前、だ。あの時の不安は或いは、現実だったのかもしれない。

報道は、ウクライナとロシア、そろそろウクライナの敗北という形で終戦らしい、とも言うし、ウクライナはまだ善戦している!とも、報じている。どっちにしろ、この戦いが終わらない限りは次も無い訳だが・・・次として見ている、それはどこなのか。

ともかくガンプラでも、一つ1500円はするそれを、100万箱は売らないと採算には合わない、のだ。”これ”を買う奴が100万人も居るのか?という、シンプルな疑問の先に、”これ”と同じ悪夢が無いとも、実は限らないのでは。

相当昔の話だ、DOS/Vがwindowsと共に、日本に上陸し始める時、「日本のPCは高い!」と、そんな風に主張していた事はある。しかし現実的にはあのくらいの値段で無いと、今程度に売れる、状況では維持できない、訳で。高機能!に舵を切ったスマホも、今は生産してるのは数社しかない、今の利益幅では…そのくらいしか市場が無い訳で。今は違う悪夢もある、市場原理に負け、次々と廃業していく人々。しかしその後、彼らは何処へ?

「失職した」状態の人は今、想像を超えて多いのでは有るまいか。

今もまだ、「売れる物を!」要求できない、自分の感覚で、だ、そう言う事態は残ってる。それがもう取り返しがつかないからか、それとも思想的な固執か、もしくは自分の感覚は真実に売れないのか?定かではない。ともかく「王道」その先にあるのは、「という訳で、仮面ライダーというコンテンツが商品価値を持ち続ける限り、独裁創作は売れません」と言う現実?の壁ではあり、そして、それに対して苦痛を感じる意識ではある。

”それ”は、人間の自由意思を侵害しかねないモノ、それを破壊する為に居た存在である。或いは否定される自身を守る事が世界の”その”平和を守る、そんな存在として。

その時、”独裁創作”とは正に、「悪の秘密結社の聖典」その始まりでしかない。

”それ”が今も重要なコンテンツとして君臨している時、独裁創作は彼らによって破壊される、それが宿命ではある。

「売れる商品を作ってほしい」それが現場の真摯なる願いだ、しかし。

創作者らの前に立ちはだかる壁は今、奇妙に大きすぎるのかもしれない。

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