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あげちうのブロマガ

現実と妄想の狭間で淀むモノ

良くも悪くも昭和期の、何かの復活…的な感覚はある、しかし。

是非は感じる部分ではある。それがそうなった理由は、それ相応の。


ゲーム企画

タイトル
「破邪大星 ダンガイオー ブレイク」仮

テーマ
「適材適所って大事」

ゲームデザイン
スタートで、自機を一機選択。
Hp制。それが尽きるとゲームオーバー。
その機体により性能が変わる。
分離時のゲームは、割と短めなステージの縦スクロールSTG。一応、各機体ごとにステージが微妙に違う。
ステージを通すとボスが登場、そこで他の4機が集まり、クロスファイト!で合体し、疑似3Dバトルへ
その際には、その前のステージで残していたプレイヤー機のHPが全体HPになるので注意。
倒すとストーリーが進み、次のステージへ

設定的な変更として、「腕部に乗っているのが唯一の男キャラ」という事にして。
合体時には、「ダンガイオーラ」というパラメータが出現、まず、合体時のHP量が低いほど、その量が最初からある。
それはまた時間で増加、更に敵に攻撃を与えると増える。んで、特にそれは「腕部の攻撃」をする際に消費される。
数値がマックス時に腕部の攻撃を行うと、それは超必殺になり、敵を一撃で粉砕し得る攻撃を行う。
※男キャラ唯一の特殊能力というか、自身の超能力的なエネルギーを機体を通して攻撃力に転嫁できる。

が、ボス戦時には、プレイヤーは「乗っていた機種の部位」しか操作できない、後はAIで勝手に動く。
一応、ヒロインが全体指揮というかで、戦闘行動を指示してくるので、それに従うと得点が上がる。
※ヒロインを操作している時は、男キャラが逆に指示してくる。また、ヒロインの場合だけ攻撃指示が出せる。
が、逆に「逆らった行動をして相手にダメージを与えた」場合は、かなり高い得点が入る。

物語
 宇宙海賊と陰口をされる宇宙帝国バンカーは、多くのエネルギーを欲していた。その為に適当な星を見つけては「備蓄」していて、その為に地球人も何名か、彼らに連れ去られる事例が有った。ターサン博士もその一人で、家族と共に浚われた彼は、その強大な力の前に屈し、彼らの元で兵器開発に従事するようになる。ついにはバンカーに、自身の娘をも差し出す事で地球を護らんとしていたが、しかしバンカーの所業、そして集められるダンガイオーのパイロットらの素性その他を知るにつけ、自身の選択に疑問と、そして或いはの、バンカーへの勝利の可能性、それを感じ始める。彼はパイロットらを洗脳せず、そのまま自身の命を顧みず、ダンガイオーと共に故郷、地球へと彼らを逃がしてしまう。地球にたどり着いた彼らは、博士の信号を傍受していた人々により匿われ、ダンガイオーを中心にした、対バンカー戦隊を形成、そんな折、それはついに、地球へとその魔の手を伸ばしてきた。主人公らの戦いが始まる。

最終的には、バンカーを倒してオチになる。

テーマ
表「プレイヤーを助ける」肯定否定
 正義は勝つのです、パワーに屈してはならない
裏「諦めたらあかん」否定肯定


ともかく何があかん?と言うとPVから見て「なんでロケットパンチに乗ってるのが女の子なん?」という、そこだったかもしんない。せっかくか、唯一の男性キャラがダンガイオーに合体すると性格が攻撃的に豹変する、と言う設定を生かすと言うか、考えると、やっぱり彼を腕に載せるのが正しいのでは、しかし。

え?(゜_゜)

って言う、昔の方法論と言うか?でもその後に有る混沌が色々と、駄目だったんだろうなぁ、的な。

この辺に何か、地雷が眠ってたりするんだろうか。

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