「状況が改善した」という感覚には、まだ成れない現状は有る、が。
それでも、「創作の報酬」それが無い、という訳でもない、様な気には、なる。
「お礼」みたいなものはある、という感じなのかとは考えつつ、本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」第17回目
前回の状況
スコア71、要求176、借金最大ー138
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:1,3:4
黒:3,5:8
黒8 3513
「要求」176+8=184
123456
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パーツ
3513
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2.領域形成(スマホ縦では見難いです)
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3.不足補填
前回の残骸
41242 6665:
4,1,2,4,2,6、6:使用
形成、無し。
4.報酬選定
借金最大値 ー(138+11)=ー149
不足補填あり、報酬査定、6
スコア 71+6=77
5.現在の結果
スコア77、要求184、借金最大ー149
何だか次第に、なんか個人的に見慣れた形にw。
漫画というのは、何処まで漫画なのだろう?とは、不意に考えたりはする。昨日までの「ラビリンスゲート」は、あげちうがHPの方で続けてるコラム?「ショートサーキット出張版」を下敷きに、物語としてコンバートした物をゲーム化する、という手順で構成された、が。いいも悪いも、批判に対しては相応の強度を持つ、というのはまあ、ある。そしてやっぱり「リアリティ」という奴だろうか、最終的には”現実を足場にしてるという結果は、何かの「期待される絵」を描いている・・・そういう事は、言えそう。
その先に失望はある、「この先は漫画だ」から、どうしても創作に成ってしまう、訳だ。殆どの漫画家、というか物語を仕事に指向する人々とは、”この”感覚に囚われて脱出できない、という感じはあるかもしれない。この先、デスクラクは数多主人公の前に立ち塞がって、来るのか?というと謎で、そしてそれをそのままコラムの再現として続けていたら、「あの、デスクラクって何だったの?」そうなるのは必須だろうか。物語としては、主人公はこの先、大きな歴史のうねり、その中に放り込まれつつ、「何故?」の理由を背負い、世界の危機を前に挑んでいかねばならない、のだが。
多分、そうは成らない気はする。
この辺は常々言う話だ、「ネタの創案が現実の一面である事は構わないが、最後は創作として切り出して作った方が良い」しかし、不意に実感として「失望感」それは少し、ある。「これ漫画だから」この題材でそれは言って良いのか?だ。それでも言わざるを得ない、事の失望というか、悲痛でさえある拒絶というか、そこは何だか、不意に深刻ではある。
正直、”これ”を続けたい、という衝動と、現実との異相、その問題だろうか。
”普通”は、次第にだんだん、「これは現実とは違う」事に気づいて、人々は離れていくのだ。そして、或いは自身の勘違い、想定外、それを前に、物語というか主張というかもグダグダに成っていく。なのに何だか、たった5日分のコラム、その主観変換?だとしても、妙に残る高揚というか、リアリティ?というか、求めてた物、その具現の一つ、それは確かにここにはあるのかも。
ー或いは、世界を変える為に、自分にも出来る事があるのだー
そんな、或いは昭和に見ていた物、その理想、その一つ、そしてその現実、かもしれない。
「漫画は漫画だから」それは、「美鶴さんの長い妄想」もそうだが、自身のスタンスの一つ、ではある。一応、”そう”でなければ物語は価値を持てない、世界に貢献しない、そういう理解でもある。しかし、現実に「海割れの陣」を使うような機会が無い、訳で
も実は無いのかもしれない。その時、物語通りに成ってしまうか或いは?ではある。うっかり具現する時、それは何かのタブーに踏み込んだ瞬間なのだろうか。
ともかく「無理だ」を一つ超えた、かもしれない。過去のVODあの機械は”使えた”筈だ、上の方は、それを理解出来なかっただけだ。その時、何かの大いなる変化、そういうのは今、有るのだろうか?
”現実”とは、なんだろう。