新型コロナウイルスの猛威が止まらない。
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状況の広がり方に、どうも違和感を感じたりもするが、自分の把握は何処まで正確か？に関しても、多少か疑問はある。このブログがニコニコ動画の方に有った時に、少し奇妙と言うか、推測はしている。
良くも悪くも、状況は”これ”に合致するかの様な印象で続いていて。結局の所「売春」それへの肯定が出る所、「自身の自由を得る為に他を犠牲にする」それは問題に成らない、という”そこ”にこのウイルスは反応し、毒性を発揮してきた、感覚は有って。それは当初、そう言うのが盛んだろう地区を中心にして広がったし、”そこ”を、特に夜の飲食業を抑止する事でかなり抑え込んだかに見えた、が。今は逆に、全国に理不尽と言える感じで広がってしまった。
殆どは、軽症ではあっても、「脅威である」その感覚その物は、今もまだ残っている。
解っている事は、”この”広がりは、「人類」にとって脅威だ、と言う事だ、如何なる手段をもってしても殲滅せねばならない、そう言う。感情論か、感覚の差は出てくる。日本人は多く、それほどの重症化はしない。何故か？と言う点で、上の傾向に当ててみるなら「略奪」と言う方向性にはあまり許容が無かったから、だ。それに対して世界の実害は異様とさえ言える数値は出ている、ともかくその権力？を有する側にとって、これ以上の脅威は現在存在しない、その位の、異様さ。
何が脅威か？だ。
結局、思うのは「他者からの略奪をせねば経済は成り立たない」という、”それ”に対する、実際には、「物理的なダメ出し」ではある。もう、既存の経済では続かないのだ、方法論と言うか、そう言うのを変える必要がある、切り捨てた人々の肉を喰って生き伸びる、それの選択はむしろ、自身らを殺す選択に成った。
という視点で見る時、今の、少なくとも日本への広がり、それは何なのか？だ。
日本に今、何が起こっているのか。
不意にか、感覚の衝突は感じる部分がある、「アダルトビデオの撮影現場に男性スタッフが居る事を違法にしろ」と言う要求と、”それ”を施行する時に起きる騒乱？の懸念だ。それは正論だろう、可能ならその方が良い、しかし、「今まで通り」を考慮する時、それは大きな反発は産む、少なくとも”一部”の人々が失職？する、それは間違いない、その時、それは何処へ向くか。
多数決は後者、正論は前者。その衝突はでも、或いはミャンマーの騒乱、そこにも影を落としているとは思う。多数決的に、一部の少数がその夢を希望を妨害する、それは許されない事だ、が。しかしその夢の具現が一部の排斥と略奪を意味するなら、それは正義では無い、犠牲者がたった一人でも、だ。
正義は勝つ？
それは事実か否か、それは最後に常にある。
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