「豊田章一郎」氏が、亡くなられた、という報。
おくやみと共に、しかし。不意にその存在を意識してなかった違和感?も、少し。
”そこ”に何かの固執は有ったのだろうか推測しつつ本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」4r 第26回目
前回の状況
スコア17、要求290、借金最大ー171
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:5,4:9
黒:6,3:9
同値振り直し
白:1、2:3
黒:6、4:10
黒10 6412
「要求」290+10=300
123456
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パーツ
6412
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2.領域形成
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3.不足補填
前回の残骸 未使用
不足形成 無し
4.報酬選定
不足補填なし、報酬査定、固定 5
コスト消費 17-0=17
スコア 17+5=23
5.現在の結果
借金最大 ー(171+4)=ー175
スコア23、要求300、借金最大ー175
もったいない様な違うような・・・
不意にか、感覚の変化があって。
「ゲームは、中立である」
そして?”物語”にしろ、「こちらに起こる事は相手にも起こる可能性はある」のだ。故に?「良い」作品と言う物なら、立場を考えずに、いや”自分の立場に対して”投入して問題ない、訳だ。
つまり、そのゲームの作者は、「日本に攻めてくる鬼畜米英を撃退せよ!」と言うつもりで作ったとしても、”それ”を、「アメリカに攻めてくる糞ジャップ!」と言うニュアンスで理解し撃退してても、「良い」作品なら特に問題は起きない、訳だ。どっちにしろ、様々な面で「侵略」それは双方に起こりうるので。
…という事を、なんでかここで、不意に意識はした。
その理由として実は?「豊田章一郎氏」この人物の存在は…ちょっと大きかったのだろうか?それは少し。
最終的には、か。トヨタを現在の様にまで大きくした人物、ではある。徳川三代的に言うなら二代目くらいの。先代の志を継承し、”それ”を世界に広めた。そう考えると?不意に、昭和期の「奇妙な一体感」そういうのは、実際にはこの辺から?とか、不意に考えない事も、無い。天空を支えていた巨神「アトラス」の様に、存在さえ意識しなくなる位の巨人だった…という事だろうか。
ただ?その人物は人間であるが故に、いささかの偏り、それは有った…という事、だろうか。
以前に、ゲームを遊んでる時の感覚、ではある。不意に、意欲その物が減退する、そう言う感覚に少し、苛まれた?感じはある、自分でゲームを創ってる立場なのに、だ。もちろん?ゲーム中に理不尽に電源が落ちるとか、起動しない、とか。そういう外因による妨害、そう言う奴による、というのも多分大きいがしかし。オフラインのゲーム機でも「似たような感覚」になる?というそれは、自身にとっても奇妙な何かだった。
・・・”それ”が不意に、少し、消えた。
そして意識だ。「ゲームは中立である」故に、作者は対米で作っていても、それを対日で遊んでても、そのゲームは、何ら問題はない。
一次的な物、だろうか。
ともかく、支配していた意識が、「紛争解決機構」それになった、そんな実感では、ある。
3Dゲームを遊んでいても、だ。その理由は?「2Dゲームの市場を守る」そこに有ったりする、訳だ。以前は、やっぱり3Dゲームは2Dゲームを駆逐する!そんな感覚に支配されていた、それに同意しないと遊べない、そんな感覚さえした、が。ちょっと、感覚は少し今、違う?
個人的にもそれは、良い変化である。作品を純粋に「自分の立場で」是非を計っていいし熱意も投入し得るのだ。マクロで考えれば、「テレビゲーム」それは、そのまま純粋に「紛争解決機構」それに成っていく、感覚ではある。今、「面白い」ゲームで遊ぶ時、それは意識せずとも仮想の戦場に出向き、未来を賭けての戦いをしている…そんな光景ではある、訳だ。
自身の理想としても、「面白い」作品には思想誘導性そういうのは、無い。
その帰結は確かに、そう言う絵、ではある。多分?「鬼滅の刃」それが今も人気、その理由だろうか。良くも悪くも今、この辺位しかない、訳だ。最終的には視聴者の立場で”意味”を変えてくれる、「認められてる」作品は。描いてる側が面白いかどうかは混沌ではある、ともかく、人気作だ。
「勝てる」訳ではない、「無意味ではない」そういう、感覚。
未来の形成に、自身も関われている?それは、少し奇妙な感覚の変化ではある。
時代が変わる・・・そう言う境目、だろうか?