増長した人間の物言いは、ちょっと耐え難い醜怪さはある。
その時、その自意識が肥大した人に、自己の姿は見えているのか或いは。
一応、多少の自戒の様なモノと共に、本日の「ロードオブロード」進捗。
「ロードオブロード」2r 第27回目
前回の状況
スコアー30、要求258、借金最大ー174
1.領域パーツ選出
本日のダイス
白:3,4:7
黒:1,1:x
白7 3411
123456
━┃┏┓┛┗
パーツ
3411
┏┓━━
「要求」258+7=265
2.領域形成
┏━┓┏┓5
┃ ┗┛┗┓6
┃ ┗┓7
┏━━━┛ ┃11
┏━━━┛ ┃15
┃ ┃15
┗┓ ┗━━━┓19
┃ ┗┓19
┃ ┃19
┏━━━━━━┛ ┃26
┏┛ ┗━┓ ┏┓31
┃ ┗━┛┗┓33
┗┓ ┃33
┏━┛ ┃34
┗┓ ┗━┓36
┗┓ ┏┛35
┏┛ ┃34
┏━┛ ┃36
┃ ┃36
┗━┓ ┗━━┓39
┗┓ ┃37
┃ ┏┛36
┏━┛ ┃37
┏┛ ┗┓39
┗━┓ ┏┓┃39
┃ ┃┗┛37
┏┛ ┏┓ ┏━┛36
┃┏┓ ┃┃ ┃34
┗┛┃ ┏┓┃┗━━┛34
┃ ┏┓ ┏┓ ┏┓ ┃┗┛28
┃ ┏━━┓┃┗┓┏━━━━S┃┏┓ ┏┛┗┓┃26
┗━━━┛ ┗┛ ┗┛ ┗┛┗━┛ ┗┛16
3.不足補填
前回の残骸 使用
12112 22363 13
━ ━ ┗ 使用
不足補填 あり
5(┛)不足、形成
435:3回
4.報酬選定
不足補填あり、報酬査定、5
コスト消費 ー30ー3=ー33
スコア獲得 ー33+5=ー28
5.現在の結果
借金最大 ー(174+7)=ー181
スタートに到達、要求265を超えているので、クリア。
最終領域面積 783
スコア 783ー28=755
最終スコア755
はいおつー。
という訳で、今回は何とか、一切の補正もなく?無事ゴール、スコアも相応の数値と、まあ問題ない、という結果になりまして。
「だから何?」
その辺の説明を始める様な、そんな領域に、居るような居ないような、ちょっと微妙な感覚。
ともかく、平成には理想があった、訳で。中心にあったのが「ユダヤ教の王」それでは、有る。恐らくは昭和天皇が亡くなり、その後を引き継ぐ事になった人々の、その掲げた理想、だ。王の権威の居ない、平等な世界を。当初は上手く行くはずだった、のかもしれない?今は「牢陽帝」と表現する状態。王の権威を密かに隠匿、隔離し、一般人のまま、何も知らずに死ぬまでそこにいてもらい、”その”アイディアだけを利用し、経済的な発展を目指す。
…この段階で、「それはダメだ」と、解りそうな物だが、その時の状況ではある。
今もそうだが、「殺すか殺されるか?」だ、”戦争”とは。仮面ライダーが居なくなった後、世界は悪の組織が牛耳る事になった、その結果でしかない。感覚は極端である。とは言え、インターネットにエヴァンゲリオンに、平成に全くヒットがない、訳じゃないのだ。その「牢陽帝」の体制は、牢陽帝本人が気づくまで?問題はあまりなかった。色々考えただろう、牢陽帝が気づく前に、”その”秘密に至れれば、その後の彼はそのまま一般人として扱えばいい、”ちょっと”運が悪かっただけだ。
平成は最初から破綻していた、とは言うが。平成が破綻し始めても、結局それは見つからなかった。そこにあるのは、「何の罪もない一般人を利用して私腹を肥やそうとする邪悪な組織」その姿でしかない。”神”は良くも悪くも、その様に最終的にはお金を払おうとはしなかった。平成は小規模なバブルを繰り返し、”売れない”が「当たり前」に成って続いた訳だが。
様々な理由で、それは必要だった人員ではある。「”あれ”は全然だめだ」本気で”ここ”のコンテンツを断言し否定する、そんな人というのは。
不意に少し、”彼ら”が消えていく?感じはある。そしてその後に自分のコンテンツを見るに、十分問題ないクオリティでは、ある。結果、”ここ”のコンテンツを否定するなら、「利益性」それを背に逆走する結果にならざるを得ない・・・それは最終的には、自身の破綻へと通じてしまう。
状況が変化し、PS5が一般販売されるようになったから、だろうか。転売ヤーとは何だったのか?だ。今までは、「”そう言う人々にしか”売らない」為の、そんな大規模な操作だったのかもしれない。流石に無理が出て、ある種の封印は解かれて。一般人の元にPS5が届く時、”それ”は「紛争解決機構」それとして作用し始めた、そう言う事だろうか。結果、ここのクオリティを否定する人々は、相次いで敗走する結果へ至る。
そして、残って居るのは、利益性が全くない自身のスキルとそして、自身への”神”の評価ではあって。
自己責任だ、ろうか。ただ、そういうしかない感じはまあ、ある。ゼレンスキー大統領を支持し、その先兵として前線に赴きしかし、食料も武器も弾薬も士気もない中、自身を殺しに来る人々と戦わねばならない状況は、その自身の選択が招いた結果だ、それは言える。殺意はでも、「大賀さん」それで跳ね返り、自身への損害、それとして発露する。自分が言ってきた事が、そのまま自身へ跳ね返るのだ、悪の組織側にいた、という過失と共にだろうか。
鉄華団の如く、次々と消えていく、雰囲気はある。
「戦争は終わった」そう、言って良い状況、だろうか。しかし?その平成の奈落を創った「理想」の残骸はまだ、少し自身への抵抗としてはある。「王の権威という特別さえ居なければ、世界は格差のない平等な世界になるんだ!」それはでも、結果的に物理の否定に陥り、利益性を喪失する結果になり、「切り捨て」リストラ、その肯定へ繋がり、損失の原理となっていった。今も反論し難い正義ではある。ともかく?「大賀さん」紛争解決機構」その存在とそれへの恭順は、その理想の物理的な具現だった、ろうしかし。結論ではそこに残って居たのは、邪悪な独裁者の衝動でしかなかった、訳だが。
「俺は神だ!」
名もなき一兵卒の前で、そう叫んで死んでいく。”それ”はとうの昔に死んでいるのか、或いは。