日本の税収がなぜか70兆円を超えている、のに。「楽天」は奇妙な資金難の中にいるという。
日銀が500兆円くらいの国債を保有してる、という話にも、なんだか理不尽か歪みか、そういうのは思う。
話は、良くて「契約不履行」それでしかない。
「最初に提示されたプランと違うものを作った」というのは、「テロリスト」とまで言われるような罪か?だ。ただ、その「理由」は掘り下げていくと、根っこにはだいぶん重いというか、暗いものはそこにある。
求めているのは「戦争」その勃発であって。今のウクライナとロシアのそれでは違うのだ、今のは「違反行為を犯したウクライナをロシアが罰しようとしている」だけに過ぎない。求めているのはそんな道理の戦いではなく、善悪が吹き飛んだ破局である。一番いいのが、世界が核兵器かで吹き飛んでしまうような、そんな”戦争”だ。
”それ”は、それを目指して、社会にメディアを通じてストレスを与えている…というのが今、納得しうる理解。
ともかく「その」視点では、「”彼ら”は重大な犯罪行為を犯してしまった」事にはなる、訳で。意図と損害、それを想像すると、あの散弾銃乱射事件にさえ比する。人を4人も殺して、「無理を要求されたから」その破綻だとしても無罪、という訳にはいかない訳だ。その構成員の?ほとんどというかが、過去の過失や或いは間違い、失態、そういう致命的な物を抱えている、として。基本、”そういうもの”を背にすると、まず技術があってもヒット作は作れない、過失に対して”神”はなんだか極端に拒絶があり。償いが済んでいても、今度は「償いようがない過失」を背負った連中は、彼らが逃げるのを許さない、訳だ。過失のブラックホールみたいなのが、不意に形成されてる?
そんな彼らが紡ぐのは、社会への重いストレスだったりする、訳だ、過失が過失を呼んでいく、感じ。
「大衆は神である」として。今もなぜか、その神は、”彼ら”をなんだか罰するような事をして、無い?むしろチャンスのようなものを与えつつ、過失を積み重ねさせているだけ、ではあって。何かの不備のような結果としての存在なのか、それとも因果応報に対する思想的な対立なのか、そこは分からない。ともかく、人々の憤り、それはもちろんかその”中心”へ集中はしていく。そこで何が起きているのか、今もちょっとよく分からない、ともかく剣呑が累積していくような気もするのだが。
そして、”それ”がある限り、何かの理不尽、そういうのも何故か続いてしまう、訳で。
「大賀さんの決定に従え」としても、勝ち組と負け組は居る。後者が或いは博打に至って多額の負債を抱えても、それはシステム的には「自業自得」でオチになってしまう、そういうのはもちろんある。言い分としては「人力発電機」それがあれば、いかに破産したとしても生活は可能だ、とは言うが。それであっても、或いは「昔は道理に反するいかがわしい仕事をしていた」という過去は、何時までも強請られるネタ、という事にはなるのだろうか。
世界レベルの話、ではある。
税収が上がった?のは日本くらいだったりしたら、何かの「負債」もまた、日本に重く乗ってくる、そういうのはあるのかも。
潜水艇「タイタン」は爆縮し、ワグネルの反乱は失敗に終わった。それでも今も、次々と日本で信じがたい事件が起こる、そんな現状ではある。
「お金」という、そんな呪われた何かの対価、だろうか?
ともかくお金には困っていく、のだが。