感覚は、何処まで同調しているのだろう。
「紛争解決機構」その存在意義は、第一の理解としては「破壊される筈だったモノが破壊されない」と言う、そこに利益の発生はある、訳だが。
理解か実際、結果論的には、これは「二つの創案が対立し、”両方とも”消えて、新しい一つがそこに残る」と言う、そう言う意味には成る。対立の結果、双方とも何処か何か変更を余儀なくされ、つまり「元のままでは無い」それとしての妥協点を見出す結果としての、最後の決定が有る訳だが。
「太陽」そこで行われている事は?「二つの物質が衝突し、新しい一つが産まれる」それではあり、結果的には結構、似ている。
なんで二つの物質が衝突すると新しい一つが発生するか?と言う話の前に、「宇宙に有る物質は全て”唯一”である」という前提が有って。これは「0」それが唯一無二である、と言う理解の先に有る概念か定理で、結局は”それ”と対を成さねば存在を確定出来ない?事から、そう言う定理が発生する事にはなる。
その結果として、つまり「二つが融合した一つ」と言うのは”存在しない”訳だ。それは”全く別の何か”である。
数値的には1+2=3、というのは出るが、実際にはA+B=C、であり?この時、AとB、Cは全て個別に”別の何か”である。核融合の現象としては、AとBが破壊され、Cが発生する、訳だが。質量、エネルギー保存の法則的に言えば?AとBが破壊?されればそこにAとB分のエネルギーが発生する、しかし何故か、そこに全く無関係に「新しいCが誕生している」事に成る、訳だ。
なんで?
疑問と言うか、疑念と言うか、これを越える術は、基本的には異世界理論?「裏側に別の世界がある」それとの同調あっての結果、という事には成る訳だが。「すべからくユニークである」「喪失は望まれない」その原則?の先に、理不尽とも言える特例が発生する。ともかく物理的にその事例は確認されており?貸借対照表を無視し、エネルギーが増える物理的結果はある、訳で。
つまり、「大賀さん」紛争解決機構の決定を受け入れる限り、”そこ”に無限性のある利益の「発生」それは存在する訳だ。
え?
単に「似てるから」と言う理由だけで”ここ”まで持ってきて良い物か?とは思うが、ともかく紛争解決機構、”そこ”に発生する意欲、何だか延々と続けてしまうそれの理由、それにも同調する物は有りそうな、気はする。「面白い」と言う、その理由であり、或いはユダヤ教の王?それが許容し得なかった何か、ではあり。
構造と結果はむしろ、妥当かつ定理的な絵ではある。
「それはおかしい」
問題は、残るその意識だろう。
「紛争解決機構を許容する時、その環境は太陽の様な無限の利益性を得たに等しい」その時?犠牲、そう言うのは必要無くなる。
何となく、残る「それはおかしい」それは、自分の中にしろ、そこにまだある。
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