古い無念に対して何を考えるか、はある。
現状、ゲームセンターHeyにて配信中のゲーム、知名度がかなり低い。
「イグジーザス」
主題 6 侵略者に立ち向かえ!
情景 10 横シュー
描写 6 ゲーム的に
注意 4 変形します
主張 2 斬新でしょう
矛盾 4 何でこの内容で?
追加
技術 6 趣向は凝らしてあり
個性 3 古め
一般 3 昔のゲーム?
独自 2 特になし
合計 46点
アートスケールにしても、ちょっと不足感はある、あの「影の伝説」より低い?と言うのは、問題には成るのかもしれない。プレイを見てる限りは、色々考えてられていて、もちろんむしろ、意図的にこの内容に成った感じはある、そこにTAITOと言う、ゲーム文化の始祖にあった何か、それが残っている様な感覚は、ある。
ゲームとはどんな物の事を言うのか。
それに対してこのゲーム、ベクトルその物は、合致があった感じ。
という事から、少し改良案?を提示はして見る。
キングスブランド?用ゲームネタ。
ストリード
プロデューサーシートに「スティンガー」で
タイトル「イグジーザスR」仮
概略 横スクロールSTG
ディレクターノート
「イグジーザス」改良を考えた、場合。
描写をアニメ的に、
特徴を、「人間が空飛ぶ砲台に変身」で、
主張として「スペースインベーダーはまだ死んでない」と。
「死んでません?」のツッコミに対しては「死んでないの」と返答する感じ。
だから、主人公機の変形後のデザインをちょっと変更?と言うか、「戦車が飛んでる」と言うか、かなりぶっ飛んだ感じにして、しまって。
何ですかこれは?を、「これがスペースインベーダーのパワー!」的なニュアンスにして。
後のゲームデザイン変更は無しで、と。
導入
人類は未曽有の危機に直面していた。
遥か宇宙からやってきた敵生命体?による、突然の侵略である。
それは人類の科学力を遥かに超えたテクノロジーによる強力なモノで、人類はそれに成す術もなかった、しかし。
密かにその襲来を予期していた人々により建造された超兵器「イグジーザス」が漸く完成、託された主人公はそれに乗り飛び立った…彼は、敵中枢の破壊を目指す。
という導入から、ゲームデザインも多少変更、戦闘機モードの時にはかなりのハイパワーを誇る「チャージショット」が可能になる…とか、まあ戦車っぽいイメージに。
で、登場する敵キャラには有機的な奴が多く、元は巨大生物だったのを改造した、的なニュアンスになっていて、その先に進むと敵の基地中枢には凶悪な脳みそお化け?が居て、それが王で、”全て”をコントロールしていた、しかし結果かで衰退が始まっており、地球を侵略し食わねば自身を維持出来なかった、的な事態だったって事で、倒すとその敵性体は総じて機能停止し、人類は危機を免れたオチ、と。
というのを、アニメ的なデザインや演出で描く。
end
何かの執着の様なモノは、”これ”で妥協し得るか否か?ではある。
「ゲームセンター」とは、それでも、日本を侵略から護っていたのだ。
或いは、誰にも知られないまま?