ちょっと認識に変化はある。
その結果、「岡田斗司夫」この人物に、何かの問題が集中していく感覚には成る。
「既存作品をネタにした本を出す」と言う事が、実際には、「万引き」程度の軽犯罪だった、可能性はある訳だ。そう言うのを繰り返している内に?過失が累積し…そこには創造性?そう言うのが欠落した、そもそも評価がマイナスになってる。それでも、庵野秀明氏らと共にか、ガイナックスに関わる結果で、彼は何かの特権の様なモノを背負う事には成っていく、が。本質的に「創造性」それが欠けている為、内部的にも問題が起きて、彼は排斥?される事に成った。
ただ、その前に、もっと大きな問題、それを彼は起こしている、のかも。
昭和期に、或いは昭和天皇が「やれ」と言った事を、しなかった、のだろうか。
結果、それは今までの例に有る様に、「紛争解決機構」その決定に逆らった、事に成ったが…当時のそれはアナログ、昭和天皇の主観に依存していたが故に、明確な対処が出来ずに、それを抑止する事も、罰する事も微妙に出来なかった。たかが言いつけを護らなかっただけで死刑、というのも理不尽だが。しかし「紛争解決機構に逆らっても死ななかった」と言う結果は、その後にも重い問題を創っていく事になる。”そこ”を足場にして、同人、という領域は次第に…反社会性を深めて行った。
のか?
「コミックマーケット」というそれを始めたかは、彼が?主導した、のだろうか。
しかし、”それ”の創案かは、実は昭和天皇のそれで、実際にはもっと、問題の無いそれだった、しかし。彼らはそれを無視して無理矢理か隆盛させ…今の形式に成っている。
とか。
本来は、見本市、みたいなニュアンスだったのかもしれない。最初に「許可し得るコンテンツ」と、その範囲、みたいなのが明記されていて、それに沿った本とかなら出品が可能であり、それを実際には、貸し本の様な領域で”流通”も可にしていた…しかし。それをせず、ただどんな本でもその場で、無秩序に販売する形式に成ってしまった?
実感としても、当時の「ゼビウス」は、同じような感じだったがヒットした事になっている、のだ。そう言う流れの中で、気づくとそれは、問題ある過失を起こしていた、と。
「昭和天皇の意向に逆らってはいけないんだ!」
は、確かに世代的にもちょっと反論への同意は、ある。ただそれが、「紛争解決機構」大賀さんその決定だったりすると、ちょっとニュアンスは変わってくるが。そう考えると?今の状態にも多少の理解はし得る、しかし。
と思うと、現状彼は、”相当の問題”を、主にか経済的なそれを抱えている事には、成る。創造性、その欠落はこの場合、代表的な欠損だ。そして、それが無いと、利益性には届かない。彼が関わる時、”そこ”には喪失が発生する、そして否定される、しかし一般論では理由が解らない。
混沌を武器に、ただ単に「昭和天皇を騙したけど、大賀さんに逆らったけど、死ななかった」と言うブランド?は、その領域で、何かの壁を形成はしている…訳だ。
そう考えると、コミケも相当、資金的には問題を抱えているのではあるまいか。ワンダーフェスティバルも、結論ではあんまりいい状況でも無い、と言う。コミケには今まで、「打倒、王の権威」それが錦の御旗として有った、訳だ。そう言うのが支配していた世界で、でも、損失はやっぱり、損失として。
「気持ち悪い」現実では、ある?
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