一応、今のところは主観だとしても「ダインスレイブ」の兆候は、無い。
本当に、「ファミコンは撤退した」そんな感じには成っている。
そういえば、不意にか、盆明けに「戦争をしてる気がする」そんな事を書いた。この辺から、何かの対立は始まっていた、というべきか。重大な断言があった、悪夢と共にある”何か”だ。「ハードパワーには勝てない」或いは物量、それは確かに昭和にしろ不文律だった部分だ、が。理屈の世界なら「そうでもない」それはある、紛争解決機構の存在は、そんな「正義は勝つ」それが有って初めて意味を持つ、そういう何かではある訳だが。
苦笑か失笑する人々が今も、ウクライナで抵抗を続けているし、支援している人々は世界中に居る。自分も今は、以前に書いた「ウクライナとロシアでガンプラバトルをした結果」が正しい、だろう事を足場にしているがしかし、もちろん公示は無いのだ。マスコミが報じなければそれは事実にならない、という現実?もある、「正義」それをどこに持つか?で情景はかなり変わってくる。ロシアの侵略は非道だ!というのが既定の論調だがしかし、もしガンプラバトルをした後であるなら、ウクライナのそれは世界平和に対する、重大で剣呑な挑戦ではあり。
しかしその後、イーロン・マスク氏が「プーチン、戦いを挑む!」の結果はどうなかったか、ともかくメタバース推進のメタ社も「見通しが甘かった」それを認める事にはなり、金銭的には”かなり”旗色の悪い状態には陥っている、気はする。最近では、「IMFから連絡です、利子の支払いが滞ってますが、何とかなるんですか?」とか言われてるウクライナ、ディフォルト(これ以上借金できません限度)もほぼ不可避、くらいに財政は悪化している、という話。アメリカなどが送った?兵器も、前線に届かず横流しされているという話で、報道だけなら、どうやってロシアと張り合っているのか、謎な位の現状ではある。そんな状況で、自身の把握は今も、あまり変わっていない。
ウクライナは、ガンプラバトルで負けたのだ、それに反している。
自分も当時の把握で「νガンダムの圧倒」とは思ったが、性能を考えたらビームコーティングと剛性を基本装備のバルバドスルプスとグシオン・フルシティのタッグだ、ファンネルがハイパワーだとしても、相手は中々に強敵だった…というべきだろうか。「実際にやってみた」結果は、その結果に準じつつある、とは思う。ウクライナが核施設を攻撃する時点で、勝敗は決してはいるのだが。
という把握が正しい、時。「ファミコンは撤退した」それもまた、何かの真実と共には無いか。
統一教会は、「アルカディアで売り上げを出す事は出来ない」それを断言して、歪んだ。それが「そうでもなかった」としたら、その後の対応もだいぶん変わってくる、単に文鮮明氏が、そういう面に関して理解も経験も不足していただけだ、という事になる。天皇はサタンだ!というそれも、大分「馬鹿」な一面として見えてくる何かだ。そして、”それ”に同調して膨らんだ統一教会の信者らとは、果たして?ではあり。
「アルカディアでも勝てた」事を実証し得た、という…しかし”結果”は、何かの形而上かの領域、そこにしかないのか、或いは。それは、不思議なくらいにか、今も曖昧な霧の中ではある。
自分にとっては、今は問題は一つだ。
自分は、「正しい」事を書いているのだろうか?
それが間違っている時、何かの破綻はそこにある訳だが。