百田尚樹さんの「戦争と平和」という本を読みました。
百田さんの本を読むのは、「カエルの楽園2020」以来です。
「カエルの楽園2020」も今回の本も、なぜかは分かりませんが不思議なことに、あっという間に読み終わりました。
今回読んだ本は戦争と平和のことだけではなく、小説家を目指した動機や新人だった頃のことなども書いていました。
今まで思っていたよりも百田さんってすごいんだなと素直に思いました。
平成に入って最も売れた小説となったのが「永遠の0」だと本に書いていましたが、そんなに売れていたことを知らず、本当にすごいことだと思いました。
調べてみるとニュースの記事になっているのもありましたが、平成で1番売れた本のランキングに「永遠の0」が入っていないサイトが結構あったのが疑問だったので、一応書いておきます🤔
今回の本では予科練についても書いていましたが、先日、いつも本を借りている図書館で平和展示企画として海軍飛行予科練習生(予科練)についての本や資料が展示されていました。
祖父が予科練だったこともあり、いろいろ知りたくて予科練についての本を借りていたのを図書館に返しに来ていたので見れて良かったです。
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