Eri's blog

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

疫病2020

2021-05-16 09:41:00 | 日記
「疫病2020」という本を読みました📗

この本を読んで思ったことは、日本のためにやっているのではなく、他の国に遠慮してやっているようにしか思えませんまでした。

あとコロナだけではなく他のこともそうですが、危機感がない人たちが多すぎることです。
これは国民の人たちも当てはまる人もいるとは思います。

例えば、日本を良くするために必要な法案を通すにも与党は自民党でも一部反対する人もいるとは思いますが、公明党、野党は特に立憲民主党、共産党が抵抗するため、なかなかすぐに出来ず、日本のためにやっているとは思えませんでした。

メディアも他のことでもそうですが、批判したいだけだと思いました。
去年の2月くらいはテレビ、新聞は一斉休校を非難しましたが、中国からの入国禁止措置は求めたこともなかったそうです。

政治家の人たちもメディアの人たちも、他の国に遠慮しているようにしか思えません。

日本はコロナ対策が後手にまわったのかを突き詰めていけば、やはり永田町、霞が関のどの人に聞いても、最後は必ず習近平国賓来日の問題にぶつかったそうです。

メディアの官邸クラブキャップによれば、「やはり、習近平国賓来日が中国全土からの入国禁止ができなかった理由だったことがわかりましたね。しかも、時期的にもぎりぎりでした。訪日の一か月前ですからね。宮内庁には外国の要人が天皇陛下に会見を希望する場合は、一か月前までに届け出なければならない一か月ルールがあります。これ以上、ずれ込むと陛下との会談に本当に支障を来たす恐れが出てくる寸前でした」

「日本は世論はそうでも与野党とも国賓来日を歓迎する親中派が多いですからね。安倍首相(当時)は両方を見ながら判断したんだと思いますよ。政界はもちろん、官僚も財界も、さらにいえばマスコミも、日本は中国に近い人たちが多いですから・・・」だそうです😰

親中派の人間は一般に想像されているよりも、はるかに多いことを日本人は自覚しておく方がいいそうです。

自民党内でも反対要請や国会での質問も出たそうですが、一番強かったのはこれだけの人権弾圧をやっている当事者を陛下に会わせてはならない、という世論だったそうです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿