厳しい階級社会である、相撲界で大きな間違いを親方が、そして部屋の支援者も盲目に。
未成年の弟子を親元から預かり、力士として育てている時に、親方の子供二人を弟子として。
弟子の事を何も考えずに。己の子を部屋に弟子として。その時弟子達の心境は、理解できただろうか。
親方は最低の弟子としてと言うが、弟子はこんな難しい扱い困惑したことだろう。其れも二人だ。
そして下積みの勉強時期に19歳で本場所で優勝。親方は喜んだが、これ以後この弟子に、教える
兄弟子は居なくなり、報道も。表の相撲は強くても、人に対する気遣いは最低となっても誰も指摘しない事に
今も続く。テレビで母親が女将さんとして、出ているが、本当はこの女将の子育てが間違いの元。
一度ても良いから、他人から預かった子等の心境を理解し、我が子に諭したろうか。有頂天だったろう。
部屋を起こしてから、母親と兄とも疎遠。こんな男に子供を託した親達は気遣い何も言えない環境。
報道もいい加減に、大横綱の名称の連呼を止めるべき。元弟子達が。