あ・い・べ・や

サヤコのたわごとブログ・・・。

ステラ・コンサートアンコール(夜の部編②)

2007-07-07 06:51:26 | ライブ・イベント
5.「月の破片」&「ANOTHER REVOLUTION」再び
 昼の部同様、月森・土浦の見出しのキャラソンのご披露がありました。昼と順番は逆でしたが…。やはり最後に歌う方が気合が入るんですかね。昼はイトケンさんのが迫力あったような気がしますし、夜は紀章さんのが熱がこもっていたような気がします。シャツも白いし(関係ないって)。
昼の部でも、ここだけはみなさんスタンディングするのかしら…と様子を伺っていたのですが、昼夜共にシッティング状態でした。一応クラシックコンサートだからでしょうか。でも内心立ちたくてウズウズしてたに違いありません。
夜の部で、イトケンさんが歌詞を間違えたのにはピクンと反応してしまいました。だってこの歌は何度もカラオケで歌わせていただいてますし、通勤のお供にしてますもん。「月の破片」はまだ勉強中なので…間違えても気付きませんッ。

このあと、昼の部同様、ムチャぷり火原、レイヤー柚木、セクシー金やんなどなどをまたまた堪能した後、最後のメイン、学内コンクール演奏へと続きます。

6.学内コンクール アンコール演奏
 夜の部では①グリーグ「朝」(柚木)②シューマン「3つのロマンス第2曲」(冬海)③ホルスト「木星」(火原)④サン=サーンス「白鳥」(志水)⑤サラサーテ「ツィゴイネルワイゼン」(月森)⑥リスト「ラ・カンパネッラ」(土浦)⑦シューベルト「アヴェ・マリア」(香穂ちゃん)の順に演奏されました。
水橋さんが一樹先輩のジュピターを「色っぽい」と絶賛するので、私の中でまたまたイケナイ妄想が走りました。誰を思って弾くと色っぽくなるの??土浦??…なーんて。
岡田さんの「ラ・カンパネッラ」の指の動きを見て、人の指ってこんなに動くものなの??と驚き、これを小学生の土浦が弾いたのか??とまたまた驚き…。よほど指の長い小学生だったのかしら、土浦って…。天才少年だよー!
室屋さんの「ツィゴイネルワイゼン」も超絶技巧で目が点状態でした。高い音もすごくキレイに響いていて、生演奏ってホントにスゴイです。

7.フィナーレ&アンコール
 昼の部同様「愛のあいさつ」でフィナーレ、アンコールは「金色のコルダ」「CRESCENDO~主よ、人の望みの喜びよ(J.S.バッハ)」の演奏で幕を閉じました。演奏後、昼の部と違って花を持って挨拶に現れた出演者の皆さんでしたが、お花を投げてはくれませんでした。前の方の席なので、がんばればゲットできるかも…と、ちょっと期待したんですけど…。
その後、もう1度全員で挨拶されたとき、場内は「ブラボー」の歓声の嵐でした。まさにゲームさながらでした。クラシックコンサートでこんなに盛り上がれるって、普通ないんじゃないでしょうか。ホントにがんばって行って良かったです。

 でも、終ったあと、空腹のあまりかなりの胃痛に見舞われました。一刻も早くお腹に何か入れなきゃ…と思い、宿泊ホテル内のレストランを巡ったのですが、とき既に遅くオール閉店…。その後重い胃腸を引きずって中華街まで繰り出したのですが、何件か閉店してて、ようやく見つけたお店で食を取ったのが10時過ぎだったような気がします。その後ホテルに戻り、お風呂に入って寝たときはもう次の日付になってました。

この寝不足&胃腸を酷使したツケが、翌日の私を苦しめるのでした。。。

(続く)
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