スナックやキャバクラ、ソープランドなどが並ぶ東北屈指の歓楽街、秋田市・川反(かわばた)がキャバクラ嬢絞殺事件で震え上がっている。殺人の疑いで逮捕されたのは勤め先のキャバクラの店長と同僚ホステス。3人の間に何があったのか。
. . . 本文を読む
「警察官」に採用された“理由”
「19歳で大麻を覚え、26歳で覚醒剤も始めた…」。大学時代から薬物に染まっていた男が、覚醒剤に手を出したわずか2年後の28歳のとき、京都府警巡査を拝命した。そして、その4年半後に兵庫県警に逮捕された。犯罪を取り締まる警察官が、実は“筋金入り”の薬物常習者だったという情けない事実。男は京都府警に採用される約1年前から薬物を中断していたとされるが、府警は薬物使用の過去を見抜けなかった。「再発防止策を検討するといっても、防ぐことは難しい…」。警察関係者は一様に頭を悩ませている . . . 本文を読む