今なら
そんなおばあちゃんのお家の庭にもう
左の竹林から取り付きます。
苔むした岩も雪化粧
ミツマタの蕾
まだまだこれから
急な尾根道は
結構雪が積もっているので
山名は「頂上の樹木がなく、寒々とした感じ」から名づけられたらしいですが
その名のとうり、とても寒いです。
福寿草もスノーハイクも楽しめそう!
分県登山ガイドでは
技術度も体力度もレベル1という事で〜
行って来ました。
平家の落人伝説のお山
登山口の脇の住吉神社の隣の家でも
おばあちゃんが住んでいて
駐車場のトイレの鍵を出してくれました。
こんな山奥でも
ポツンと一軒家ではなく
かなりの数の集落なので
びっくりですよね。
そんなおばあちゃんのお家の庭にもう
福寿草が咲いていましたよ。
住吉神社でお参りを済ませて
左の竹林から取り付きます。
杉の植林地のなかを
しばらく歩くと林道にでます。
ここまで車で来て登山口にする事もできるみたい。
苔むした岩も雪化粧
ミツマタの蕾
チラチラ雪が見え始めました。
福寿草の群生地に到着。
残雪の中に、光沢のある黄金色の花々が迎えてくれます。
残雪の中に、光沢のある黄金色の花々が迎えてくれます。
まだまだこれから
どんどん咲き誇るのでしょうね。
アップ!
アップ!
アップ!
アップ!
おなごり惜しいですが、
福寿草群生地を後にして
前に進みます。
急な尾根道は
結構雪が積もっているので
滑って大変です。
湿地状のコルは雪で真っ白。
湿地状のコルは雪で真っ白。
もう、疲れ果てて〜
あまり景色を楽しむ余裕が無くなってきてます。
でも頂上はもうすぐのはず………。
だんだん視界が開けて、
頂上到着です。
山名は「頂上の樹木がなく、寒々とした感じ」から名づけられたらしいですが
その名のとうり、とても寒いです。
展望は抜群で、
東に矢筈山
西には中津山、国見山
南に三嶺から天狗塚
北には烏帽子山、腕山が見渡せるはずですが、
う〜ん!
私には腕山しか確認出来ませんでした。
残念!
少しでも、風の当たらない場所を探してランチにします。
カップラーメンをすすりながら
おにぎりを速攻で食べて
下山します。
帰りは
秘境の湯で冷え切った身体を温めて帰りました。
今回、福寿草とスノーハイクの両方が楽しめてラッキー🤞
という感じで帰ってこれると思っていたのですが〜
福寿草群生地からの
雪の積もった山道はとても歩きにくく
思いのほか
疲労困憊です。
まだまだ修行は続く〜