Vocalist 秦愛子の 「歌ごころ湯ごころ」

温泉だ~い好き。。。で温泉観光士の資格まで取得しちゃいました。
温泉と歌、どっちが好きか??って聞かないで下さいね。

バイソン片山トリオのライブ

2006年03月11日 01時52分14秒 | ライブ
今日(昨日かな)は、汐留のパークホテル東京へバイソン片山
トリオの ライブを聴きに行ってきました。

大久保でスタジオを経営している友人がバイソンさんと
懇意にしていて、紹介して頂き、自分の営業も兼ねて、
行って来ました。

ためになる話しを、沢山して頂きましたが、やはり、基本
練習が大切で、どんな上手な人でも、基本練習はかかさない
そうです。(リズム・音程・英語の発音)

ちょっと耳の痛い話でしたねぇ~。

SoulやBluesと違ってJazzの場合、Vocalも楽器の1つに
なりますので、いかに、他の楽器とバトルして、面白い
演奏が出来て、刺激しあえるか、・・って事だと思うの
ですが、口で言うのは簡単ですが、、これまた難しい!

Ellaの面白い所は、1Chorus目は楽譜通りに唄っても
2Chorusは、全く違うアレンジになっちゃう。
それに刺激を受けて、他の楽器の人も、アレンジが
どんどんと面白くなって行く・・・。

自分でも、挑戦しているんですが、唄のアレンジが
パターン化しちゃったり、自信が無かったりで、思う様に
自由自在に唄えないんですよね。

スキット奏法の是非は有るんだけど、英語の得意じゃ
ない私にとっては、スキャットで唄のアレンジをして
行くのは、正直、楽な事では有るんですよ。

唄のアレンジしている内に、歌詞が解らなくなり、
違う歌詞を唄えばいいんですが、直ぐに英語が出て
こないんですわぁ。

そんな事で、インプロビィゼーションのレッスンに行って
いるのですが、Ellaの様に、自由自在にスキャット出来て、
楽器とバトル出来たら、楽しいだろうな~と思います。

習いに行ってても、自分で学習しないと、身に付かないで
すよね。 

Soul・Bluesから離れ、Jazzを唄い始めて3年、遣る事は
た~くさ~ん有るのだ、頑張ろう!!