Vocalist 秦愛子の 「歌ごころ湯ごころ」

温泉だ~い好き。。。で温泉観光士の資格まで取得しちゃいました。
温泉と歌、どっちが好きか??って聞かないで下さいね。

ライブat万座温泉ホテル

2007年10月07日 23時09分45秒 | ライブ
3日・4日と2連泊で万座温泉ホテルさんに行ってきました。



ホテル内には、乳白色の温泉が9箇所も有り、それぞれ
源泉も異なりますので、効能も様々、源泉掛け流しで
2箇所の温泉を除き、24時間入浴できますので、温泉好きには
まさに温泉天国です

ライブは夜の8時から1時間。
ロビーがライブ会場に変わります。
宿泊のお客様が50人ほど聞きに来て下さいまして、2日目は
立ち見のお客様もいらっしゃいました。
ライブ終了後の宿泊券等が当たるくじ引きでは、メンバーも
参加し、盛り上がりましたね~。



そして、ホテルの総支配人「市村」さんはテナーサックスの
奏者でも有り、2日間のライブにゲストとして参加して頂き
味の有る素敵なサックスを聞かせてくれました

一緒に演奏した写真を撮り忘れてしまい、ホテルHPの
写真を拝借しました。。。。市村さんゴメンナサイ!!

そして、そしてお楽しみの豪華夕食です。


万座温泉ホテルさんでは、食事に気を使っていまして
「まごわやさしい」ご膳を出しているんですね。

「まごわやさしい」の意味ですか??

「ま」=まめ・「ご」=ごま・「わ」=わかめ・「や」=やさい
「さ」=さかな・「し」=しいたけ・「い」=いも

体に良い食べ物ばかりですね。
お肉も出ますので、お肉好きの方も心配しないで下さいね。

また、食卓には「マグマ塩」ってのも有りまして、これは
抗酸化力(若返り力)が、ずば抜けた特別な塩で、強い解毒作用
浄血作用も持つチベット高原産の岩塩だそうです。

「まごわやさしい」と「マグマ塩」で、体の調子が整い、
血液がサラサラになるそうです。

ゲタ夫さんがこの「マグマ塩」を気に入ってしまい、生キャベツに
塩付けて食べてましたね。
お土産も沢山買ってたな~。

高橋ゲタ夫特製の万座温泉昼食です
真ん中の赤いラベルのビンが「マグマ塩」
温泉タマゴにこの塩を付けて食べてました。
そうそう、ホテルの喫茶店で出る「青汁ミルク」もお
気に入りでしたね。

う~~ん、お待ちかねの温泉です。

万座温泉ホテルさんには、何度も行っているのですが
2箇所入ってないお風呂が有ったんですね。


源泉に一番近く、万座温泉ホテル最古の湯
「ラジュウム泉」「鉄泉」です。

この2箇所の温泉のみ朝6時~夜6時の間の利用で
毎日、男女が入れ替われます。

今回は2連泊で時間も有りましたので、この2つの温泉に
入る事が出来ましたよ。

これは「ラジュウム泉」です。
窓の向こうには源泉が見える。。。。ハズでしたが
早朝で寒かったので湯気が、全く見えませんね

この2つの温泉は効目が強いので10分以上の入浴は控え
、お湯の中に入って体をこすらない方が良いそうですよ。

ロビーで年配のご夫婦が話してましたが「ラジュウム泉は
効目があって、あれは良いね~~」。。。。ってね。

ふふふ~~っ、今回も「極楽湯」の写真が撮れました。

早朝の寒い時間なので、湯気が凄いですね。

そして、万座温泉の自然にも触れる事が出来ました。
 
綺麗な空気・水・温泉・体の良い食事と。。。。
これだけで他には何も必要が無いですね。


そして恒例の変顔写真ですがぁ。。。
ちょっとハレーションおきてますね


今回は万座温泉ホテルさんのご好意でメンバーの奥様も
同行させて頂き、滞在中も細部に渡り気を使って頂き
感謝の一言です。

特に総支配人の「市村」さんには、特にお世話になりまして
お人柄の良さと温かさが滲み出る笑顔で、癒されました。

メンバー全員、帰宅時の車の中で
「また万座温泉ホテルに行きたいね

この言葉が同時に出てしまい、笑ってしまいました。





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