本日は我が家から車で1時間の場所に有ります檜原村の
「仏沢の滝」に行ってきました。
檜原村(ひのはらむら)は、東京都の多摩地域の西部にある、
東京都の島嶼部を除いた本土における唯一の村。
ここも東京
って思うような自然が多い場所です。
多摩川の支流である秋川上流の周辺に集落があり、標高が最も低い地点は、
あきる野市との境界線になっている下元郷(しももとごう)の中山沢が
秋川へ流入する地点で海抜224.5m、標高が最も高い地点は、
三頭山頂の1531mで、村域の9割以上が森林です。
近隣には9箇所も滝が有りますが、この「仏沢の滝」は近くの駐車場から
徒歩10分で気軽に行ける場所で、遊歩道も整備され東京都の「滝百選」
に選ばれています。
遊歩道からはこんな綺麗な小規模の滝も見れます。
毎年冬になると、この滝は完全凍結し、その時期当てるクイズも
有るんですよ。
ただ、昨今の温暖化現象で今年は完全凍結しなかったそうで、この
クイズも継続が危ぶまれています。
仏沢の滝は4段の瀑で構成されていて、全体では落差は60m、
奥行き50mあると言われていますが、実際に見えるのは
落差250mほどの第4段の部分だけです。
毎年8月には「仏沢の滝まつり」が催され、夜には滝がライトアップ
されるそうです。
上の方は木々に覆われて全容は見渡せませんが、滝壺の近くから
見上げる一の滝(26メートル)の姿は雄大で美しく、
滝壺には主(大蛇)が住んでいたという伝説も残る神秘的な滝です。
滝の真下に座っていると涼しい風とマイナスイオンで、とても気持ちが
良かったですね。
水も澄んでてとても綺麗です。
滝から下の村では、渓流の水を飲料水としているので「水遊び禁止」の
張り紙などが有り、汚染しないよう呼びかけてありましたよ。
近くの東屋風の休憩所に温度計がおいて有りましたが
25℃ 束の間の避暑です。
この滝の手前には昨年Openした日帰り温泉施設「瀬音の湯」が
有りますが、お盆時期で混んでるだろうと予測しスルーです
帰りには秋川沿いに有る「黒茶屋」で珈琲ブレイク
趣きの有る建物で良かったですね。
またまた、暑い日が続くと思いますが、涼しげな滝の写真で
皆さんも束の間の避暑、味わって下さい。
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「仏沢の滝」に行ってきました。
檜原村(ひのはらむら)は、東京都の多摩地域の西部にある、
東京都の島嶼部を除いた本土における唯一の村。
ここも東京
って思うような自然が多い場所です。
多摩川の支流である秋川上流の周辺に集落があり、標高が最も低い地点は、
あきる野市との境界線になっている下元郷(しももとごう)の中山沢が
秋川へ流入する地点で海抜224.5m、標高が最も高い地点は、
三頭山頂の1531mで、村域の9割以上が森林です。
近隣には9箇所も滝が有りますが、この「仏沢の滝」は近くの駐車場から
徒歩10分で気軽に行ける場所で、遊歩道も整備され東京都の「滝百選」
に選ばれています。
遊歩道からはこんな綺麗な小規模の滝も見れます。
毎年冬になると、この滝は完全凍結し、その時期当てるクイズも
有るんですよ。
ただ、昨今の温暖化現象で今年は完全凍結しなかったそうで、この
クイズも継続が危ぶまれています。
仏沢の滝は4段の瀑で構成されていて、全体では落差は60m、
奥行き50mあると言われていますが、実際に見えるのは
落差250mほどの第4段の部分だけです。
毎年8月には「仏沢の滝まつり」が催され、夜には滝がライトアップ
されるそうです。
上の方は木々に覆われて全容は見渡せませんが、滝壺の近くから
見上げる一の滝(26メートル)の姿は雄大で美しく、
滝壺には主(大蛇)が住んでいたという伝説も残る神秘的な滝です。
滝の真下に座っていると涼しい風とマイナスイオンで、とても気持ちが
良かったですね。
水も澄んでてとても綺麗です。
滝から下の村では、渓流の水を飲料水としているので「水遊び禁止」の
張り紙などが有り、汚染しないよう呼びかけてありましたよ。
近くの東屋風の休憩所に温度計がおいて有りましたが
25℃ 束の間の避暑です。
この滝の手前には昨年Openした日帰り温泉施設「瀬音の湯」が
有りますが、お盆時期で混んでるだろうと予測しスルーです
帰りには秋川沿いに有る「黒茶屋」で珈琲ブレイク
趣きの有る建物で良かったですね。
またまた、暑い日が続くと思いますが、涼しげな滝の写真で
皆さんも束の間の避暑、味わって下さい。
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