少し暗い話になりますが、今日のお題は「死にざま」
自分の「生きざま」を考える人は多いですが、自分が
どんな風に死んでいくか、って考える人は少ないんじゃないかな?
最近は無駄な延命治療をせずに「尊厳死」を宣言する人も
増えて来てはいますが現実は少ないですよね。
プライべートな事をこのBlogで書く事は少ないんですが
我が母を2年以上前に自宅で看取った経験が有ります。
入院して管に繋がれ、日毎に管の本数が増え、歩く事も
出来なくなった母が泣きながら「家に帰りたい」と懇願し
その思いを叶えてあげようと必死になった毎日。
やっとの思いで在宅治療まで漕ぎつけましたが、
年老いた母親に残された道は延命治療をするか否かでした。
死生観は家族でも異なり、この問題では家族間が険悪に
なった事も有りました。
最終的には延命治療を辞めて自然死を選び、眠る様に
母親は亡くなりましたが、これで良かったのか
未だに苦しむ時が有ります。
家族にそんな思いをさせない為にも自分の最後は自分で
決めておきたいと思います。
年末にきて、なんでこんな暗い話題になっちゃったのかな(笑)
テレビでそんなドラマ遣っていたからですね
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自分の「生きざま」を考える人は多いですが、自分が
どんな風に死んでいくか、って考える人は少ないんじゃないかな?
最近は無駄な延命治療をせずに「尊厳死」を宣言する人も
増えて来てはいますが現実は少ないですよね。
プライべートな事をこのBlogで書く事は少ないんですが
我が母を2年以上前に自宅で看取った経験が有ります。
入院して管に繋がれ、日毎に管の本数が増え、歩く事も
出来なくなった母が泣きながら「家に帰りたい」と懇願し
その思いを叶えてあげようと必死になった毎日。
やっとの思いで在宅治療まで漕ぎつけましたが、
年老いた母親に残された道は延命治療をするか否かでした。
死生観は家族でも異なり、この問題では家族間が険悪に
なった事も有りました。
最終的には延命治療を辞めて自然死を選び、眠る様に
母親は亡くなりましたが、これで良かったのか
未だに苦しむ時が有ります。
家族にそんな思いをさせない為にも自分の最後は自分で
決めておきたいと思います。
年末にきて、なんでこんな暗い話題になっちゃったのかな(笑)
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