五線譜のラブレター

「コールポーター」ジャズを好きな人なら知らない人は居ない
数々のスタンダードを書き続けた作詞・作曲家です。

私も「コールポーター」の曲は何曲も持ち歌で有ります。

その彼と妻リンダの物語「五線譜のラブレター」のＤＶＤ購入しました。

2005年のお正月に映画として公開されましたが、その時に
見に行く事が出来なかったので、ちょっと遅くなっちゃいましたね。

それにしてもキャストが凄い
ナタリー・コール、エルビス・コステロ、ダイアナ・クラール、
シェリル・クロウ、ロビー・ウィリアムスetc

「Begin The Beguine」「 Night And Day」「 Just One Of Those Things」
など１８曲

コールポーターは同性愛者で有りながら、それを理解した上のリンダと
夫婦として生活をともにして行くのですが、彼の生き方や考え方を
知った上でコールポーターの曲を歌うと、その歌に対する深い理解力が
高まるのかな。。。。と思っています。

私が良く歌う曲「It's All Right with Me」私はご満足、と言う
邦題の曲が有るが、

貴方の笑う顔は魅力的よ。。。
貴方に会ってから私は幸せ。。。
人がなんと言おうとも、私が満足ならそれで良いじゃない。。。

こんな内容の歌なんですが、もしかするとこれは女性に捧げた
歌ではなくて男性に捧げた歌なのか。。。

まだＤＶＤ見ていないので、ユックリとみて感想は後日に。





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