愛猫ダイオ物語

愛猫ダイオの猫生を綴った『ダイオ編』は終了し、現在は『ニャキエ編』を更新しています。

2016年クリスマスイブのダイオちゃん。

2016-12-24 15:01:00 | 日記
こんにちは。
ダイオです。



ストレスで体調を崩したボク。
久しぶりのお写真です。

2016年のクリスマスイブを無事迎えることができました。

ボクの頑張りと我慢強さの賜物です。

昨夜、深夜に吐いてしまったのですが、胃薬と何か関係があるのでしょうか❓

12月1日から15日まで、補液に混ぜて胃薬ザンタックを投与していました。
この期間は、夜、吐くことはなかったのです。

いつまでも薬を入れ続けるのもいけないので、15日で一旦ストップして、様子を見ていたところ、昨夜、吐きました。
胃薬との関連性はまだはっきりしません。
投与すれば吐かなくなるのかどうか、まだ、わかりません。
もうしばらく様子を見ます。


2016年12月14日のおしっこ検査の結果について。

2016-12-19 14:04:39 | 日記
こんにちは。
ニャキエです。

ストレスで体調を崩したダイオちゃん。
お写真を撮られるのも嫌いなので、ダイオちゃんのお写真は撮っていません。
かわりにあたくしのお写真を掲載します。




さて、お口をこじあけてアムロジンを投与するのは中止となったダイオちゃん。
その後、どうなったのかというと。。。

乳鉢で叩いて粉末にしたアムロジンをひとつまみの鰹節とまぜて、ちょっとお水で湿らせてお団子状態にしたものを食べてくれました❗️

朝、おかあにゃんが起きたときに、この鰹節団子を食べたくてダイオちゃんも起きてきます。いい感じに投薬できています。

めでたしめでたし。

そして、12月14日水曜日に、おかあにゃんはダイオちゃんのおしっこを病院に持って行き、検査を受けました。

結果は次の通りです。

潜血 ++
ケトン体 +
ビリルビン −
ウロビリノーゲン −
蛋白 ±
糖 −
PH 6
尿比重 1.015
沈渣 細菌 −


潜血が今までにない++でしたが、萎縮している右の腎臓からの出血で、膀胱炎関係の出血ではないだろう、とのことでした。

実際、おしっこはスムーズに出ているし、まあ、心配はないかと。

右の腎臓は痛んでないかと心配しましたが、もし痛んでいるなら、もうずっと前から痛いのだろう、ということで、最近、急に痛み出したということはないと思われる、とのことでした。

ストレスからくる食欲不振で、14日には3.73キロまで体重が減ってしまったダイオちゃんでしたが、徐々に復活して、18日には3.78キロまで戻りました。

このまま体重が増えて行ってくれるといいのですが。。。

鰹節団子を食べてくれて良かったです。

経口投与を拒否。

2016-12-11 17:44:57 | 日記
こんにちは。
ダイオです。

お口をこじ開けてアムロジンを経口投与されていたボクは、ついにストレスが限界まできてしまい、キャットタワーの上に登ったままになってしまいました。



ここにいれば、捕まえられないもんね。

ボクのストレスの大きさを鑑みたおかあにゃんたちは、病院の先生に相談しました。

その結果、食欲も下がってきているボクに、これ以上、お口をこじ開けてのアムロジン投与は中止することになりました。

おやつにアムロジンを混ぜて食べるかどうか。。。

食べなかったときは、アムロジンの必要性を再検討します。投与を止めて、1週間後に血圧を測り、問題があるかどうか調べるのです。



血圧が上がり過ぎていなければ、アムロジンは不要ということになります。

どうなるのかなあ〜。

2016年11月30日のおしっこ検査の結果について。

2016-12-05 14:47:19 | 日記
こんにちは。
ダイオです。

銀のスプーン7歳用と10歳用を主食にして、体重の回復を目指している最中のボクです。

夜、おとうにゃんが帰宅してから、皮下輸液、体重測定、アムロジンを口から投与、の順に治療を受けています。

写真は、アムロジンの投与も終わり、やっと嫌なことから解放されたボクです。まだ不機嫌です。



体重は、3.85キロを上がったり下がったり。。。
なかなか目指す3.9キロ台には届きません。

アムロジンを口から投与する時は、お水なしでのめるようになりました。

というか、シリンジでお水を口に注がれるのが、ボクは大っ嫌いなのです。

水なしでオーケー。

以下は、11月30日水曜日のおしっこ検査の結果です。

潜血 +
ケトン体 −
ビリルビン −
ウロビリノーゲン −
蛋白 +
糖 −
PH 6
尿比重 1.014
沈渣 特に問題なし


菌もシュウ酸カルシウムも出ない、良いおしっこでした。

大丈夫です。

次は、12月14日水曜日頃、またおしっこ検査に行きます。