愛占館はじめてのブログ

東洋占術
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開運法(貧相)

2005-05-15 14:00:55 | 占い
人相学で見れば人には八つの相がある。

凶相は四つあり
①貧相 ②孤相 ③悪相 ④夭相 である。

〔貧相〕〔開運法〕
人相からいえば、姿勢が悪かったり背が丸く
盛りあがっている人は憂鬱な相で運気も悪い。

物事をマイナス方向に考える傾向がある。
そこでまず腰骨にある尾丁骨てい骨をおこして
背を真っ直ぐに伸ばしてみる。
意識して背筋を伸ばせば心は晴れ次第に
プラス思考が芽生えてくる。

また、前向きな言葉を使うようにし、人の
よい所をを褒めて勤勉さに心がけると
運気もあがってくるでしょう。
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桃太郎の鬼退治

2005-05-14 22:25:01 | 占い

昔話の桃太郎はいぬ、さる、とりを家来にして
引きつれ鬼が島の鬼を退治しました。

この昔話は誰でも知っていると思います。

鬼はツノがあり、虎模様の縞のあるパンツをはいています。
何故でしょう。
それは鬼は鬼門の方角に住んでいると考えられ
鬼門は北東であり、それは丑寅の方角であり
丑のツノ、寅の模様がイメージされたものです。

鬼門の反対が裏鬼門であり、鬼門の反対方向で春夏秋冬的に
見れば、農業の収穫を蓄財の方角の申、酉、戌の三方向で鬼門に立向う
という考え方なのです。

もちろん、桃太郎の桃は邪気を払うという食べ物です。

ちなみに、裏鬼門(西南)は人門であり、北西は天門、東南は地門
といわれています。

鬼門を鎮めるために桃が戌申酉の山方向から立ち向かって鎮めたという
陰陽五行思想なのです。





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入るを計りて、出ずるをなす。(礼記)

2005-05-14 21:50:55 | 占い
健全な財政の基本は何か

『入るを計りて、出ずるをなす』(礼記)より

使う方の予算を立てるのではなく、歳入のほうを先に
計算してから出金すべき。

備えあれば憂いなきということでしょうか

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創業は易く、守成は難し (十八史略)

2005-05-14 21:27:49 | 占い
戦後、日本は何も無いところから今日の繁栄をもたらした。

いろいろな事業、家業を創業を起し今日にいたった。

しかし、その創業者は高齢化し二代目が企業、家業を
引き継ぐことが多くなってきた。

その企業、家業は二代目の腕にかかっているのであり、正念場となっ
ているのである。

事業を上手く引き継いでいくには、やはり若いときに下積みからはじめて
苦労していかなければ、上手くは出来ないと思う。

今は会社を支える正社員が減りコストを安くするためにパートを
増やし、会社への忠誠心がなくなる事態となってきた。

難しい社会になってはきたが、創業をしっかり継いでいくには
相当の力量が必要になってくる。

企業を支えるのは人である。

人を育てるのは企業、事業の責務であると思う。



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未来を考えてみる。

2005-05-12 21:33:22 | 占い
宇宙は最初は混沌とした無(カオス)の状態でした。

あるときから宇宙ができ、そして膨張してきました。

宇宙は渦巻き回転しながら膨張しているのです。

これは科学的にも証明されていることです。

回転しているということはある時には戻ってくるということです。

銀河、太陽系惑星、月も回って1回転しています。

地球も回って1年があるのです。

地球の全ての生き物もこの法則にしたがっているのです。

1年を考えてみれば春、夏、秋、冬があります。
       (四季のないところもありますが)
自然で考えれば
春は芽生え、夏は生い茂り、秋は実を成らせ、冬は次の代へ繋ぐ種となる。

つまりは天地は常に循環しているのです。
自然でかんがえれば種となって止まることも次の代へ繋ぎ
発展していくことだと思います。

次の代へ繋ぐということは目先のことだけにとらわれず、
10年,20年いや100年先のことまで見ないと
いけないと思います。


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