十二月将(式神)略解
登明 亥 寅月は亥を月将とし、三陽始めて兆し明に登る
形は面長、色は淡青、味は鹹
河魁 戌 卯月は戌を月将とし、物に応ずる類衆の義
形は匈悼、色は黄、味は甘
従魁 酉 辰月は酉を月将とし、草木が従い出る義
形は端正、色は白、味は辛
伝送 申 巳月は申を月将とし、陰を伝え陽を送る義
形は頂は短く、眼に癖、色は黒白、味は辛
小吉 未 午月は未を月将とし、萬物小成の義
形は光沢あり、色は黄、味は甘
勝先 午 未月は午を月将とし、焔火息まざるの象
形は眼は小、顔面は大、色は赤、味は苦
太一 巳 申月は巳を月将とし、萬宝成熟の義
形は額高く、口は大、色は斑点あり、味は苦
天罡 辰 酉月は辰を月将とし、堅剛粛殺の義
形は面円く、鬚多、色は黄、味は甘
太衝 卯 戌月は卯を月将とし、萬物冲剥集
形は長身、色は青、味は酸
功曹 寅 亥月は寅を月将とし、歳功会計の義
形は丸く身大、色は碧、味は酸
大吉 丑 子月は丑を月将とし、一陽初めて復す
形は短身醜、色は青黄、味は甘
神后 子 丑月は子を月将とし、百神に報いる義
形は妍媚、色は黒、味は鹹
月将は六合を示す天神にあたりこれが将名を有する
登明 亥 寅月は亥を月将とし、三陽始めて兆し明に登る
形は面長、色は淡青、味は鹹
河魁 戌 卯月は戌を月将とし、物に応ずる類衆の義
形は匈悼、色は黄、味は甘
従魁 酉 辰月は酉を月将とし、草木が従い出る義
形は端正、色は白、味は辛
伝送 申 巳月は申を月将とし、陰を伝え陽を送る義
形は頂は短く、眼に癖、色は黒白、味は辛
小吉 未 午月は未を月将とし、萬物小成の義
形は光沢あり、色は黄、味は甘
勝先 午 未月は午を月将とし、焔火息まざるの象
形は眼は小、顔面は大、色は赤、味は苦
太一 巳 申月は巳を月将とし、萬宝成熟の義
形は額高く、口は大、色は斑点あり、味は苦
天罡 辰 酉月は辰を月将とし、堅剛粛殺の義
形は面円く、鬚多、色は黄、味は甘
太衝 卯 戌月は卯を月将とし、萬物冲剥集
形は長身、色は青、味は酸
功曹 寅 亥月は寅を月将とし、歳功会計の義
形は丸く身大、色は碧、味は酸
大吉 丑 子月は丑を月将とし、一陽初めて復す
形は短身醜、色は青黄、味は甘
神后 子 丑月は子を月将とし、百神に報いる義
形は妍媚、色は黒、味は鹹
月将は六合を示す天神にあたりこれが将名を有する