10時から家庭訪問のステップ。
担任3人のうち、2人が家にやって来て。
「なんで先生、うちに来るん?」と不思議そうなステップでしたが
嬉しくてニコニコ笑顔。
まず先生からご報告が。
補聴器を付けてた時、
耳の穴の中に入れ使う「イヤーモールド」を
目を離した隙にどこかに投げてしまい、
学校中大騒ぎして探した事が2回あったそうで。
「補聴器は高価なものだし、なくしたら大変だ!」との思いで必死に探したそうです。
いや、先生。ご迷惑掛けてスミマセン。
確かに補聴器は高価なものですが。
イヤーモールド自体は補聴器に比べたらビックリするほど高いものではないのです。
投げて見つからないのは、投げたステップが悪いので
ビシッと叱ってくれればそれでいいです。
知的障害と聴覚障害のステップ。
補聴器を付けますが。
正直、補聴器を付けても
言葉の理解は出来ないし、すべての事柄視覚で判断し行動してるし。
私は「この子にとって補聴器自体、不快で不要なものなのかも」
と思うこの頃。
養護学校に入学してからというもの
知的障害の部分でカバーをしてもらっても
養護学校では聴覚障害の部分では常日頃カバーしてもらえないし。
聾学校、盲学校など「特別支援学校」と名前を変え、
「お互い連携してやりましょう」と聞こえのいい事を言ってても、
実際の体制はなんにも変わってないし。
そんなことを先生に愚痴り・・・
先生からはステップの頑張り、友達との関わり、
いつも笑顔で何でも取り組む姿、
「ステップの笑顔がクラスの癒しなんです~」
とクラスのムードメーカーになってるステップの話を聞き。
今後、どのような支援をしていったらいいかを
先生方を話し合い。
1時間ちょっとの有意義な家庭訪問となりました。
私は家庭訪問をしてもらいましたが、
家庭訪問がいやな方は、学校で懇談をしています。
子供の事を話すのに、場所なんてどこでもいいじゃん。
でなく。
私は家の中の様子を先生方に見てもらいたい。
家ではどんなおもちゃで遊んでいるのか。
家ではどんな風に兄弟と関わっているのか。
家の中を見てもらうことによって、
日々私が書く連絡帳の内容が
先生方にとって、家での様子が目に浮かぶようになるはず。
そうすれば、よりいっそう学校と家庭の連携が図れるはず。
そんな思いで毎年「家庭訪問」を選択している班長・・・
(決して学校に行くのが面倒だったわけではありません!)
いつも前向きで、何でも頑張るステップ。
目で見て理解し、それを自分の力にするステップ。
心の部分をステップから教えてもらうことが沢山で。
まさしく、ステップは天使の子。
君の親で良かったよ。
担任3人のうち、2人が家にやって来て。
「なんで先生、うちに来るん?」と不思議そうなステップでしたが
嬉しくてニコニコ笑顔。
まず先生からご報告が。
補聴器を付けてた時、
耳の穴の中に入れ使う「イヤーモールド」を
目を離した隙にどこかに投げてしまい、
学校中大騒ぎして探した事が2回あったそうで。
「補聴器は高価なものだし、なくしたら大変だ!」との思いで必死に探したそうです。
いや、先生。ご迷惑掛けてスミマセン。
確かに補聴器は高価なものですが。
イヤーモールド自体は補聴器に比べたらビックリするほど高いものではないのです。
投げて見つからないのは、投げたステップが悪いので
ビシッと叱ってくれればそれでいいです。
知的障害と聴覚障害のステップ。
補聴器を付けますが。
正直、補聴器を付けても
言葉の理解は出来ないし、すべての事柄視覚で判断し行動してるし。
私は「この子にとって補聴器自体、不快で不要なものなのかも」
と思うこの頃。
養護学校に入学してからというもの
知的障害の部分でカバーをしてもらっても
養護学校では聴覚障害の部分では常日頃カバーしてもらえないし。
聾学校、盲学校など「特別支援学校」と名前を変え、
「お互い連携してやりましょう」と聞こえのいい事を言ってても、
実際の体制はなんにも変わってないし。
そんなことを先生に愚痴り・・・
先生からはステップの頑張り、友達との関わり、
いつも笑顔で何でも取り組む姿、
「ステップの笑顔がクラスの癒しなんです~」
とクラスのムードメーカーになってるステップの話を聞き。
今後、どのような支援をしていったらいいかを
先生方を話し合い。
1時間ちょっとの有意義な家庭訪問となりました。
私は家庭訪問をしてもらいましたが、
家庭訪問がいやな方は、学校で懇談をしています。
子供の事を話すのに、場所なんてどこでもいいじゃん。
でなく。
私は家の中の様子を先生方に見てもらいたい。
家ではどんなおもちゃで遊んでいるのか。
家ではどんな風に兄弟と関わっているのか。
家の中を見てもらうことによって、
日々私が書く連絡帳の内容が
先生方にとって、家での様子が目に浮かぶようになるはず。
そうすれば、よりいっそう学校と家庭の連携が図れるはず。
そんな思いで毎年「家庭訪問」を選択している班長・・・
(決して学校に行くのが面倒だったわけではありません!)
いつも前向きで、何でも頑張るステップ。
目で見て理解し、それを自分の力にするステップ。
心の部分をステップから教えてもらうことが沢山で。
まさしく、ステップは天使の子。
君の親で良かったよ。