しかし、枯れ草の茎が絡まったものは水洗いでは落とせません。
原毛は油議っています。ネトネトしてきます。
脂肪分が多いほど、水を跳ね返す訳です。
その分、染着性が悪くなる。
自然観を重視しましょう。
水道水で時間を掛けて1時間 流す水も最初は茶色でしたが透明になるまで。
七輪にかけた大きな鍋にお湯を沸かしました。
今回はミモザを500gそのお湯に混ぜました。
そのお湯の中に原毛を1kg投下 緊張の一瞬。
シャモジでゆっくりかき混ぜます。
30分位はやったでしょうか。
その後、ミョウバンを70g程 入れます。
色止めです。
そこで火から鍋を外して、 ちょっとお買い物に
1時間少々で 鍋から 小さめのドラム缶で水洗い。
暗くなったので、水はそのままで 朝まで放置
今朝、しっかり洗って、脱水機で絞り 今天日干しです。
ワタが少し絡まっています。
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