タンニン染め 帆布生地 爺のパッション

タンニン(自然の力)で染める帆布の販売 babasama.jp
島根松江で里山再生

機械化について考える

2014-04-25 | 琵琶湖の辺で


冬の間に畝を掘って、きれいにした棉を植える予定の場所に
早速、雑草が生えている.時速8mで人力草刈り、、 まずは10mほど
(後11時間頑張らないといけません)

 草取りをしながら考えた
耕作機械を使いたい気持ちは解る.除草剤をまきたい気持も、、
楽をすること、効率を上げること、 少ない努力で最高の出来高
 農業もこの論理で展開されている感じです.
農協も売上重視で化学肥料、薬剤を積極的に売るわけです.
 その対極にある 昔風の農業を実践しようと
ばかばかしいけど、誰もやらない事をやるのです.
具体的にはお金のかからない農法になる
エンジンを使わない、農薬を使わない
しかし、今では便利で省エネの機具がある.
しばし、売り場で時間をつぶす私



 


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