小さな頃,オヤジと出かけて 独りぼっちになった時
樹の上に登って下りられなかった時
皆が船上から飛び込む 夏の水泳で 一人怖くて尻込みしていた時
一人で最初にバスに乗った時
高校を卒業して横浜で電車に乗るための自動販売機 という機械に初めて触れた時
カヌーで激流を下った時
借金が返せなくなって銀行の窓口に行った時
荒れる海でのトライアスロンは今でも怖い
怖いことが多かった。引っ込み思案,,やらなければ,,しかし出来るか?
経験したことがないと怖かったものだ
そして,人生の終局が近い
経験をかさね 怖い物が減ってきた
三浦雄一郎氏がアコンカグアに登ったり,スキーで岩山を直滑降するのは 私には出来ないが
人それぞれのレベルがある
怖くてやらないと その先の面白いことに気がつかないで一生を終わることになる
年の瀬,,
来年も怖い物があれば,死ぬ気で突っ込もうよ!
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