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健康と「鼻血」問題

2014-05-16 | 琵琶湖の辺で
 何気に、他人事とおもっていたら、色々の事が気になりだした
人それぞれの身体能力が違うので、病にかかる人とかからない人がいる.
それは 鼻血が出る人もいるだろう.
 真実を隠そうとする人達がいる.疑心暗鬼になるのも仕方ない.でも
疑うべき事でもある.
 例え少ないセシュームでも積み重なると変調をきたす.
他の人の責任を追及するより、食べる物に心がけて 、体を鍛えておく.
生き延びるためには、個人主義ですよ 
自分で食べるものを耕作する これが一番
体を鍛える 二番
医者を信用しない 三番
 
以下抜粋しました.

人による身体の強さ(修復力、排泄力、免疫力などの自然治癒力)は違います。摂取した放射線量は食べものの内容や量によっても違います。個人の生き様が影響するともいえるでしょう。
壊れた原発が未だに野天風呂状態だということをお忘れではございませんでしょう。1つの廃炉に最低でも40年の計画ですが、NHKの番組を見ていると無理な感じです。故に、これからの日本は全土にジワジワと汚染物質が蔓延していくのは仕方のないことです。故に、この汚染国で生きていくのだという前提でなお、健康を損なわぬような努力をこれからは益々必要となっていくのです。

 チェルノブイリの事故の後、実際にベラルーシで起こった人々の症状にはこんなものがあったということを淡々とお伝えします(特にお子さんに起こり易い)。ベラルーシの国立の放射性物質の研究所の方からの報告です

味覚異常 : 鉄臭い味を感じる(血液のような)、舌がピリピリと痺れた感じがする
視覚障害 : ある日突然黒板が見えないという生徒(小学校)が続出したため、線量を調べたところ0.4μSv/hrであったため、その村は退避エリアとなり廃村。
のどが痛い、咳 : 放射性物質による吸い込みにより、喉の粘膜や気管支の粘膜が損傷
鼻出血、歯肉出血、アザ : 明確な仕組みは不明ながら、鼻血は最もポピュラーな症状とされている。鼻血の出方を表現するならば「タラーっ」ではなく「ダラダラ」「ボトボト」どのこと。
下痢 : 被曝により腸内細菌叢の壊滅、および腸の粘膜損傷による機能低下と考えられる。この場合は整腸剤を飲んだくらいではそうそう好転しないとのこと。
すごくだるい、ねむい、目の下にクマ : 甲状腺機能低下が考えられる。子供らしく元気に走り回るのが「ふつう」の状態であるのに、少し遊んではぐったりする。要するに子供らしくない。 ~ 疑われるのであれば甲状腺の機能を調べてみた方がよいだろう。

 *セシウム137が子供の場合は甲状腺に蓄積することが既に分かっている。ヨードだけだと思わされているが、実はこちらの蓄積による内部被曝で甲状腺癌が発生する。半減期8日のヨード131により5年後に甲状腺癌が発生するはずは無いから、少なくともこれが原因では無いといえる。

湿疹 : もうこれは原因がなんなのかを知る術は無いと思う。
 
放射性物質は安全ですか? 
「直ちに健康被害は無い」だけである。農薬も少ないから食べても直ぐには死なないが、原液の一気飲みすれば死人が続出する物質である。プールで一人がオシッコをしても気にはならないが、全員がしたらそこはトイレである。他のお客さんのためにお風呂(温泉や大浴場)へ入るときは先に身体を洗うのがマナーだが、その理由も同じことである。
 だからこそ、それらに負けないような身体作りを日々しなければならないのです。
誰かと対立する必要は無いのです。
淡々と事実を認め、淡々と対応していく。
結局は、強い者と対応した物が生き残り、そうでないものは淘汰されていく。
自然の摂理は、ただそれだけである。
対応するのか? しないのか?
それを決めるのは個人の問題である。
故に、対応している人をとやかく言う必要などはないのである。

国や地方自治体や医師会などの組織は無関心だから個人でするしかないのである。



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