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問題:風評被害
答え:今後一切報道しない、そのうち忘れる。
例:「安全が確認され海洋放出することになりました」良かった良かった、終了。
問題:中国韓国が批判
答え:あんたたちより薄いやつだよ、終了。
例:日本からの輸入禁止にする前に自国の漁業禁止にすれば?まあヨーロッパに買ってもらうからどーでもいいけどww
すべての批判や質問に対する答えがコチラ
で終了。
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政府、福島原発周辺の環境調査を強化 処理水放出の風評被害防止
2023/08/24 19:13毎日新聞
政府、福島原発周辺の環境調査を強化 処理水放出の風評被害防止
処理水の放出が始まった東京電力福島第1原発=2023年8月24日午後1時7分、幾島健太郎撮影
(毎日新聞)
東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出開始を受け、政府は福島原発周辺の環境調査を強化する。魚介類や海水に含まれる放射性物質トリチウムを定期的に測定し、処理水放出の影響を調べる。科学的な観測データを示すことで国内外の風評被害を防ぎたい考え。
水産庁は、同原発の周辺海域で魚介類に含まれるトリチウム濃度を測定する。沖合1キロに設置された処理水の放出口から南北に4〜5キロ離れた2カ所でヒラメやカレイ類などを採取。処理水放出後1カ月は原則として毎日2検体を分析し、結果を翌々日までに公表する。その後は頻度を落とし、年度内に180検体の調査を目指す。
水産庁は2022年6月から、北海道―千葉県沖で水揚げされた水産物を対象に放射性物質を分析しており、今年7月までの224検体のトリチウム濃度は検出限界値未満だった。これまでは結果が出るまでに1カ月半ほどかかっていたが、今回、放出口近くで始めた調査は、トリチウム濃度だけを測定することで結果をすみやかに公表できるようにした。
水産庁研究指導課は「処理水放出が魚介類に影響を与えていないか科学的にチェックする役割がある。検査を通じて安心しておいしい魚を食べてもらうことに貢献したい」としている。
一方、環境省は25日に福島第1原発周辺計11カ所で海水を採取する。水に含まれるトリチウムの濃度を測定し、結果を27日に公表する予定だ。
環境省はこれまで約30カ所で年4回、調査船を出して海水を採取してきたが、放出後はうち11カ所について当面の間、週1回調べる。原発2キロ圏内の3カ所ではトリチウムだけでなく、セシウムなど他の放射性物質についても測定する。2回目の採取以降は、1週間後をめどに結果を公表するという。同省ではこのほか、5カ所で年4回、魚や海藻も採取し、トリチウムなどの放射性物質の濃度を調べる。【山下貴史、岡田英】
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