へんねし日記

非きさんじ系男子のあたん

大人のエゴ

2024-12-20 14:53:39 | 日記

僕が生まれた家には表札が二枚ありました

小学生の時に親に訊いたら「大人になったら教える」

大人になって思い出し訊いてみるとあっさりと教えてくれた

僕の父親は昔でいう私生児

祖母が後に結婚した男性は僕の父親を自分の籍に入れなかっ

なので表札が二枚ある

普通に考えれば祖母が結婚した男性と僕は赤の他人

確かに父方からみれば何のつながりもない赤の他人

しかし母方からみると血縁関係者

なので同居していた祖父は本当の孫のようにかわいがってく

れました

父親が亡くなってから母親が写真の整理をしていたら父方の

祖父の写真が出てきて見せてくれた

正直な感想は「ふ~ん」

会ったこともない人なので慕うという気持ちも「こいつのせ

いで~」という恨みも湧かない

ただ楽しい話ではない

また原因が分かりませんし知りたくもないですが母方もやや

こしいことがある

母親の姉妹が我が家に来た時のこと

普通に考えると血縁関係でおかしなことを母親が言うたので

「それならAさんも血縁関係者ちゃうん?」と訊くと~

母親が「ちゃうで」

僕が「何で?」と訊き返すと母親の姉妹が母の太ももを叩き

「これっ!」

母親黙る

僕は僕で楽しくない話やと察しそれ以上訊かなかった

多分父方と違い悲しい話ではないと思いますが~

大人のエゴが子供のツケになっている

こういう環境で育っているので夫婦別姓や精子提供には賛成

できない

さて楽しくない話だけではなんなので楽しい話を一つ

楽しいかどうかは読み手次第ですけど

母親曰く叔母は本物の天然ボケ

見下しているのではなく心配している

仲が良くて定期的に電話で話している

「そや最近話してへんわ」と急に電話するほど

甥っ子の僕からみてもかわいらしい人

ですが母親の知らない叔母を僕は知っている

叔母と関係を持ってから年に数回ですが逢瀬を重ねていまし

ある日のことです

何時もは僕に身を委ねる受け身の叔母が僕を押し倒した

叔母にされるがまま

何時もとは違う酔いしれているようなとろける目と表情に興

初めての騎乗位でのグラインド

余りの気持ち良さに抜かずの三連発

もっとも若い頃から3回出したら終わり

5回も10回も出ない

出し尽くした後も硬くはなるけど空打ちで痛いだけ

そんなわけで天然ボケの叔母も過度なストレスがかかるとキ

ャラが変わることを知りました

何時もの受け身で快楽に身を委ねている叔母も好きですが淫

乱な叔母もいいなと思ったという話です

一応書いておきますと叔母とは血のつながりのない義理の関

係です



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