オートバイのプロトタイプのマシンの世界選手権WGP
500ccクラスのマシンは2サイクル4気筒のエンジン
が主流の中でホンダは4サイクル4気筒32バブルエンジ
ンで参戦
その後2サイクルエンジンに転換するのですが4気筒では
なく3気筒
これが良く出来ていて4気筒エンジンに変わってからもサ
ーキットに依っては3気筒エンジンのマシンを使っていま
した
プライベーターの鉄フレームのマシンが雨のレースですが
3位に入ったこともありました
4気筒マシンの初期型もオーソドックスなマシンではなか
った
通常のマシンのガソリンタンクとマフラーの位置を逆転さ
せたエキセントリックな構造
パワー重視の超ピーキーなエンジンと繊細なバランスの車
体
天才と称されたフレディ・スペンサーさんでさえ手を焼い
たほど気難しかった
良く言えば凝り性 悪く言えば偏屈
それが僕のホンダという会社のイメージ
長年のホンダユーザーとしては日産との経営統合は違う
ソニーがパナソニックと経営統合するぐらいの違和感があ
ります
持ち株会社を設立しいすゞと共にぶら下がる方がホンダら
しい
知らん仲やないですしね
もしくはBMWと業務提携してくれる方が納得出来ます
ホンダ車を乗り継いで30年
MotoGPやSBKでの出口の見えないトンネルのよう
な不振以上の悲しい出来事です
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