ぼくタン賛歌

今日は世界で1番可愛いぼくタンの命日である。ぼくタンはハンドルネームで、ちゃんとした名前があるが教えない（笑）

お散歩が大好きで、氷の入ったお水が大好きで、お母しゃんと私が大好きで、ご飯は手からひと粒ずつじゃないと食べなくて、みんなと一緒じゃないと嫌で、広いところに行ったらわーって走り回って、賢くてわがままなパピヨン。

命日に起こった哀しい想い出がぐるぐる蘇る。

だけど、楽しくて幸せだったときのほうがたくさんあったのだから、それを想い出そうと思う。

うん、そうする。

スーパーで買い物していたら、20%オフって放送がかかったからシャトレーゼのケーキをぼくタンに買ってきたよ。食べるのは私だよ。

全く意図してないのに、全て茶色（笑）

桜色のケーキやいちごのケーキがたくさんあったのに、何故？

今日はチョコバナナのミルクレープを食べよう。思ったとおりの味。うむ。

耳に入った曲、歌、セリフ、全てが替え歌となり、ぼくタンのことを歌う。家では普通に歌っているので、家族はいつも聞かされていると思う。

可愛い、いい子、ちびっ子、子犬、寝てる、起きる、水飲むの歌詞で構成された「ぼくタン賛歌」を、私はきっと痴呆症になっても歌い続けると思う。