とんがらし食べ歩き

好物は辛いカレーや泡盛・赤ワインにおいしい肴。還暦を迎えて激辛からピリ辛へ乗り換えです。

激辛「札幌ドミニカ」のカレー辛さ10番

2008年01月13日 | スープカレー
激辛党の人たちのなかでも、美味しさもさることながら、辛さにおいて評判の高い「札幌ドミニカ」へ。JR有楽町から歩いて10分弱で、うろ覚えの地図の記憶を頼りにやってきました。中途半端な時間に来て1Fの入り口にCLOSEの看板がでていたのであきらめて帰りかけたのですが、ふと2階を見るとテーブル席煮お客が見えたので引き返し、2階へあがると営業中でした。(1階は別の店でした)
漆黒の黒、ポークの10番を注文すると、「ライスの大盛は無料なのですがいかがしますか」ときかれましたが、普通盛でお願いしました。ミキサーで何かを引いていたのですが、もしかすると唐辛子?

出てきたスープカレーはまさに真っ黒。器も真っ黒で老眼の私には極めて見づらい。サフランライスも普通の店なら大盛並みかと。
スープの量はそれほど多くなく、スープの濃度はスープでなく普通のカレーに近いトロミとなっている。マジスパのアクエリアスの濃度に近いかな。
さてお味のほうは、濃厚ですごく旨い。と同時にすごく辛い。ポークやジャガイモが大きめなので、具を小さく分けながら、美味しさと辛さを堪能しながら、そして汗を拭きながら、最後はライスを多めにとりながら完食。辛さの感じはチクチク・ジワーの繰り返しで、今まで経験したことがないタイプでした。
大沢食堂の極辛カレーと同レベルか少し上位、マジスパのアクエリアスや虚空200より辛い激辛スープカレーだと思えます。お値段はポーク1100円プラス辛さ10番300円でした。サラダとデザート付、美味しさ辛さで十分に満足価格でした。
このあと、映画などで暇をつぶした後、20時20分東京駅発夜行バスで四国愛媛へ出発。36時間後に帰郷するハードな旅が始まりました。(模様は後日)


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