とんがらし食べ歩き

好物は辛いカレーや泡盛・赤ワインにおいしい肴。還暦を迎えて激辛からピリ辛へ乗り換えです。

ひらめの昆布〆

2007年11月14日 | 居酒屋
出張帰りに「べっしゃん」の マスターに出会った。そういえばずいぶんと行っていないなと思い、開店の6時過ぎに久々に暖簾をくぐった。いや、いつも開店前で暖簾がかかる前に行っていたので、暖簾をくぐるのは始めてかもしれない。
この店は新鮮な魚がおいしい。旬のものしか置かない主義で、秋刀魚の塩焼きはすでにやっていない。まず注文したのがひらめの昆布〆。半日くらいかけ〆めた昆布の風味が絶品。自分が釣り歩いていたころ、キスの昆布〆は得意中の得意で、家庭はもちろん会社でも好評だった。キスは2時間くらい〆るとちょうどいい食べごろになるが、身が分厚いひらめはかなりしっかり〆る必要があるらしい。
焼き魚は太刀魚とメバル。四国生まれにとって太刀魚はこの時期の定番。メバルは煮付けと決めていたが、あっさりとした塩焼きも美味。好物のセロリの浅漬けも久しぶりにいただき、泡盛端泉で昨夜も酔っ払いました。


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