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【北朝鮮】「新型」の潜水艦発射弾道ミサイルを発射 射程距離は千キロ超か
1みつを ★2019/10/04(金) 04:18:23.07ID:rwFklwkl9>>14>>29>>72>>110
統一まで3分
https://www.bbc.com/japanese/49915739
北朝鮮、「新型」の潜水艦発射弾道ミサイルを発射 射程距離は千キロ超か
2019年10月3日
北朝鮮は3日、前日に日本海に向けて発射したのは、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)だったと発表した。短距離ミサイルよりも射程距離が長いSLBMの発射は、2016年8月以来約3年ぶりで、事態は深刻化している。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は3日、元山湾水域で、新型のSLBM「北極星3」の発射実験を「高角発射方式」で行ったと、ミサイルの写真付きで報じた。
KCNAは、「北極星3」の発射実験の成功は、「外部勢力の脅威を抑止し、国の自衛的軍事力をより一層強化する上で新たな局面を開いた重大な成果」だと強調。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、関係者に対し「熱烈な祝賀を送った」というが、金委員長が現地指導をしたのかについては言及しなかった。
一方で、発射実験は「周辺国の安全にいささかの否定的影響も与えなかった」としている。
米政府と日本政府は、発射実験を非難した。
射程距離は千キロ以上と
韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は午前7時11分ごろ、元山(ウォンサン)港付近の海上からミサイルを発射。高度約910キロの高さで約450キロ飛行した後、日本海(韓国名・東海)に落下した。
北朝鮮による発射実験は、今年5月に短距離ミサイルが発射されて以降、今回で11回目。そのうち10回はいずれも短距離ミサイルだったが、今回発射されたSLBMは、射程距離千キロ以上ともいわれている。
非核化交渉で譲歩得るためか
北朝鮮はミサイル発射の数時間前に、アメリカとの非核化協議を4日にも再開すると発表していた。非核化協議は今年2月、ヴェトナム・ハノイでの、金委員長とドナルド・トランプ米大統領との2回目の会談が物別れに終わって以降停滞している。
専門家は、核計画をめぐり、アメリカと国連による厳しい制裁の対象となっている北朝鮮は、譲歩を得ようと意図的に、非核化協議再開の発表からわずか数時間後に発射実験を行ったと指摘した。
北朝鮮による弾道ミサイル発射は、国連安保理決議で禁止されている。
北朝鮮は、すべての長距離ミサイルの発射実験を中止する前までは、SLBMの技術開発を行っていた。
(リンク先に続きあり)
朝鮮中央通信(KCNA)が報じた新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、「北極星3」とされる写真
統一まで3分
https://www.bbc.com/japanese/49915739
北朝鮮、「新型」の潜水艦発射弾道ミサイルを発射 射程距離は千キロ超か
2019年10月3日
北朝鮮は3日、前日に日本海に向けて発射したのは、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)だったと発表した。短距離ミサイルよりも射程距離が長いSLBMの発射は、2016年8月以来約3年ぶりで、事態は深刻化している。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は3日、元山湾水域で、新型のSLBM「北極星3」の発射実験を「高角発射方式」で行ったと、ミサイルの写真付きで報じた。
KCNAは、「北極星3」の発射実験の成功は、「外部勢力の脅威を抑止し、国の自衛的軍事力をより一層強化する上で新たな局面を開いた重大な成果」だと強調。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、関係者に対し「熱烈な祝賀を送った」というが、金委員長が現地指導をしたのかについては言及しなかった。
一方で、発射実験は「周辺国の安全にいささかの否定的影響も与えなかった」としている。
米政府と日本政府は、発射実験を非難した。
射程距離は千キロ以上と
韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は午前7時11分ごろ、元山(ウォンサン)港付近の海上からミサイルを発射。高度約910キロの高さで約450キロ飛行した後、日本海(韓国名・東海)に落下した。
北朝鮮による発射実験は、今年5月に短距離ミサイルが発射されて以降、今回で11回目。そのうち10回はいずれも短距離ミサイルだったが、今回発射されたSLBMは、射程距離千キロ以上ともいわれている。
非核化交渉で譲歩得るためか
北朝鮮はミサイル発射の数時間前に、アメリカとの非核化協議を4日にも再開すると発表していた。非核化協議は今年2月、ヴェトナム・ハノイでの、金委員長とドナルド・トランプ米大統領との2回目の会談が物別れに終わって以降停滞している。
専門家は、核計画をめぐり、アメリカと国連による厳しい制裁の対象となっている北朝鮮は、譲歩を得ようと意図的に、非核化協議再開の発表からわずか数時間後に発射実験を行ったと指摘した。
北朝鮮による弾道ミサイル発射は、国連安保理決議で禁止されている。
北朝鮮は、すべての長距離ミサイルの発射実験を中止する前までは、SLBMの技術開発を行っていた。
(リンク先に続きあり)
朝鮮中央通信(KCNA)が報じた新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、「北極星3」とされる写真