10月にオープンした、宮城オルレ「気仙沼唐桑コース」を踏破してきました!
このわたくし、常連スタッフTさんは、実は初めて全区間踏破を目指します~(汗)
宮城オルレについてはこちら↓
(宮城オルレサイトにジャンプします)
コース内のお店などでは、こんなのぼりも!
スタートは唐桑ビジターセンターから。
スタート地点のスタンプは、ここで押していきます。
ビジターセンターの中には、こんな手作りのグッズも!
「カンセ」というものだそうです。
なぜか持っていた(?)カンセキーホルダーと一緒に、踏破したいと思います!
ビジターセンターを出ると、唐桑半島の突端「御崎(おさき)」に向かいます。
御崎神社でお参りです。
一部ですが、ツバキも咲いていました!
見頃は2~4月ごろというところでしょうか?
コース内には、先ほどの「カンセ」が立っています。
コースを示す目印は、リボンや看板でさりげなく表示されています。
迷わないように、ちゃんと探しながら歩くのもポイントです!
この日は快晴、風も少なく、オルレ日和の冬の一日。
海岸線を歩いたり、集落に入ったりと、唐桑の地形、自然や文化を感じられるコースです。
コースオープンに向けては、かつて生活道路として歩かれ、モータリゼーションで使われなくなった歩道を、
「ガイドの会」の方々が切り開き、整備に尽力いただいたそうです!
水の色がキレイで、撮ってみました。
遠くを見ると、水平線にぽこっと影が。
どうやら、苫小牧港から仙台港へと向かう定期航路では?とのガイドさんの見立てです!
乗り物好きのスタッフさんは、ここで興奮してました(笑)
この日はホヤぼーやさんも一緒です。
眠いのか?疲れたのか?よくわかりませんが、ぐったりしてます(笑)
ということで、そろそろお昼です。
この日は、スタッフ一行のために、「リアス唐桑ユースホステル」さんで一服させていただくことに。
公式サイトはこちら↓
(ユースホステルページにジャンプします)
この日の特製「オルレ弁当」をいただきます!
これで、ホヤぼーやさんもチャージできますね(笑)
お弁当は、さすが気仙沼・唐桑らしく、お刺身や煮付けなど、海のものもふんだんに使われています。
右上のかき汁は、オルレにちなんでちょい辛韓国風の味付け!
歩き疲れた身体にしっかりチャージできました!お味も美味で、ごちそうさまです!
あとはゴールの半造を残すのみ!
と、その前に海岸を歩きます。
陽の光が心地よく、ゴールはもうすぐ!
やった!ゴールです!
ホヤぼーやさんは、一歩も歩かずゴールしました!(笑)
次回の反省は、あったかい飲み物があるとほっと一息つけるのと、甘い物があると気休めになっていいな、と思いました!
服装はインナーを工夫してやって、汗かいて風邪を引かない工夫をすると、気持ちよく歩けると思います。
どうしても冬は籠もりがちになりますが、雪が少なく、熱中症の心配のいらない唐桑の冬は、むしろオススメです!
ぜひ、お越しください(^^)
☆お越しの際☆(自家用車の場合)
①ゴールの「半造」に車を停める
②「路線バス 御崎線」の「巨釜半造入口」バス停から、終点「御崎」バス停まで15分乗車
③「御崎」バス停からスタート地点の唐桑ビジターセンターまで徒歩5分
※オルレコースの滞在時間は、人それぞれですが、ゆっくり休憩しながらだと5時間くらいみてもらえるといいかと思います。
(T.K)