ふれあいむろね「旬菜館」 （一関市室根）

おはようございま～す

今日から，気仙沼と一関を結ぶ国道２８４号沿いの観光情報などについて書きたいと思います。

　

一関方面から気仙沼に来られる方は，ぜひ参考にしてください。

今日は，ふれあいむろね「旬菜館」 を紹介しますね。

　

ところで，むろね（室根）って知っていますか？

むろね（室根）は，気仙沼市の隣にあり，市町村合併により室根村から一関市に。地図を見てもらえば分かりますが，一関市は結構広いんですよ～。

さて，ふれあいむろね「旬菜館」 では，採れたての新鮮野菜・花や手づくり味噌・豆腐・まんじゅうなどの加工品や森と海の恵といった地場産品がたくさん売られていて，「道の駅」みたいな感じなんです。

で，絶対おすすめなのが，矢越カブ料理“カブぶかし”

ここでしか食べられない伝統料理で，岩手県の「食の匠」にも認定されているとのことです。

すごいですね～

色が薄いお赤飯に，矢越カブをいれた「おこわ」なんですが，矢越カブが甘く，シャキシャキしてホント美味しいんですよ





因みに，「矢越カブ」とは，絶滅寸前だったこの土地のカブで，甘味があり食物繊維，ビタミンＣ，ミネラル類が豊富だそうです。

あと，この日は，“カブぶかし”のほかに，「うんめぇ醤油」 を買いました。この醤油，まろやか味で奥深く，気仙沼の海の幸にぴったし



そうそう，いつもいるのかどうか分かりませんが，ココにはヤギがいて，息子はヤギに向かって，「めぇ～，めぇ～さん！　こっちおいで」と大喜びでした。

　

ヒツジじゃないんだけど・・・

ぜひ立ち寄ってみてください。

明日は，国道２８４号を西に移動し，千厩の情報ですyo。　（Y.N）

◆ふれあいむろね「旬菜館」の詳しい情報は，こちら　　地図