～道の駅・大谷海岸 大復興市～

先週、当ブログでもご案内した道の駅・大谷海岸　大復興市に行ってきました。

県内に12か所ある道の駅と、東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城による出店という事で、テントがずらりとならんでおりました。





早い時間に行ったこともあり、先着200名に配られていた、七ヶ宿のきのこが入ったきのこ汁もいただけました。
作ってくださっている方たちにも感謝しながら美味しくいただきました。





きのこ汁をいただいた後は、テントの中を見て回りましたが、お菓子、野菜、果物、山菜など道の駅の特産品で埋め尽くされておりました



　

　

道の駅・大郷のテントではお団子の試食をさせていただきましたが、保存料などを使っていないため、このイベントに間に合わせるために午前2時から作ったとのことでした



お話を聞かせていただき、試食させていただきながら、こんな時だけ体重を気にしてお団子は買わずにリンゴを買いました・・・・・お店の方すみません<(_ _)>

東日本大震災復興支援市民活動ネットワーク宮城では、ずんだクレープとずんだおはぎを提供しておりましたが、各100円ということで多くの方が買い求められ、ずんだクレープはお昼前には終了していました



今回は出店が多かったため見るのも忙しく、行ったり来たりしているうちに、時間が過ぎていきました。
また、ほとんどの物が500円以内で買えるものだったこともあり、とても買いやすかったように感じました。

私もあれやこれやと迷いながら、大郷のりんご(品種名：つがる　5個で350円)と三本木のひまわりクッキー（1箱1,500円。30枚以上入っておりました）を買いました（注：写真の缶コーヒーは大きさの比較用です）



気がつけば1時間半もいましたが、気持ちだけは県内を旅行し、秋を感じて家路につきました。


（麻呂）