みなさん「オルレ」ってご存じですか。韓国済州発のトッレキングコースの名称で、「家に通じる小道」という意味の言葉なのです。
そのオルレコースとして気仙沼唐桑コースが認定され、今秋オープン予定なのです!!
先週、ちょうど県ソウル事務所の所長さんが、韓国でのPRのため、実際に唐桑の魅力体験とのことで、同行した模様をお届けしちゃいます!
唐桑の魅力はなんと言っても、リアス海岸の美しさと変化に富んだ森の小道
この季節は、“ニッコウキスゲ”の花が道端に美しく咲いており
森の中の小道を進んでいくと“カモシカ”と目が合ったり
ふと上に目を向けると、唐桑の地名の由来にもなったといわれる、桑の木が実をつけていて
足下では“やまいちご”が可愛い実をつけていました
そして、私のお気に入りは、玉石の海岸線 険しい岩肌と美しい海
玉石が波にさらわれる音が何とも心地よく 癒やされます
お昼は途中の食堂で新鮮なお刺身定食を美味しくいただき ゆっくりと休憩
わくわくしたり、癒やされたり、自然を一杯に感じて歩く最高の一日でした。
もちろん翌日の三陸新報には、ソウル所長「唐桑コースに太鼓判」と、爽やかな笑顔と共に大きく取り上げられました!コースオープンが待ち遠しいですね。
歩くたびに素敵な発見があると思いますので、またレポートしたいと思います。
コースオープンが待ち遠しいですね。
(T.O)