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第25回岩出山バルーンフェスティバル

2010年12月20日 | 職員日記
ちょうど1ヶ月前の話になりますが,11月20日~22日,宮城県大崎市岩出の山江合川あったか河川公園で,毎年恒例の岩出山バルーンフェスティバルが開かれるということで,この日は気仙沼を離れてブログの取材を兼ねて行ってきました。

このフェスティバルは,「仙台・宮城【伊達な旅】キャンペーン」イベントとして開催されたもので,全国から約30機の熱気球が集まり、バルーン操縦の腕を競う「競技フライト」の他、熱気球の体験試乗、ラジコン飛行機大会など子どもから大人まで楽しめる多彩なイベントが行われていました。

 

 

競技参加者はまだ夜が明けきらないうちから,フライトの準備をしていました。



バーナーの燃焼テストでは,寒さのせいもありますが,100mくらい離れていても,その熱気で顔が熱く感じました。



このバーナー,ちょうどTDLのステージイベントのあれ(炎)と同じですね。

最初は袋に扇風機のようなもので風を送り,ある程度膨らんだらバーナーで熱気を入れて,球体を浮かばせていました。熱気球の袋はだいたい直径20m×高さ30mくらいなんだそうです。

 



競技は,スタンバイ順に,審判員がスタート時刻を確認しながら次々と飛んでいきました。

 

 

 

フェスティバルのお目当ては,期間中毎日先着200名(最終日は100名)が係留気球体験試乗できることです。

高い所が大好きな私は,最終日の月曜朝6時30分から配布される整理券をゲットするために,辺りがまだ真っ暗な5時45分頃から列に加わりました。まだ100人は並んでなさそうなのでまずはひと安心。

ちなみに,昨日(日曜日)はこの時間で約400人が並んでいたとのことでした。




No65ゲット

午前8時:体験フライト開始!(大人4人ぐらいずつが分乗)



バスケットから見た気球の内側です。普通はこの角度から覗けないですから…



そのほか,フェスティバルでは小型飛行機のデモフライトなんかもあり,地上での展示中は触れることも,乗るのもOKでした。

 

会場内では,飲食コーナーが朝5時ぐらい(?)から開いているので,朝食がまだの人もご安心を… (H.E) 

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