最近,気仙沼市内ではスーパーや食卓にサンマが並んだり,朝・夕の気温の冷え込みも厳しくなって,すっかり秋らしい季節になりましたね。私も10月に入り,とうとう長袖のシャツになりました。
さて,今回は秋の話題を提供したいと思います。
レポートするのは気仙沼市内ではサケの遡上で有名な「大川」
震災時には大川にも津波が押し寄せ,瓦礫で散らかっていましたが,今はこのとおり綺麗な川になっています。
写真は大川下流の舘山大橋から撮影
さっそく川の中を見てみましょう!
川のあちらこちらにサケが!!
震災により海や川の様子が変わってしまったのでは?と心配していたのですが,今年も無事に帰って来てくれたようです。自然の生き物はたくましいですね。写真ではわかりにくいですが,生で見ると迫力がありますよ!
天気が良く,川の中が見える日であれば,簡単に眺めることができます。皆様も秋を感じる景色をご覧になられてはいかがでしょうか?
最後にお願いです。河川でのサケを捕獲することは法律や県の規則で禁止されており,特別な許可が必要です。
また,毎年たくさんのサケが帰ってくるのは,サケのふ化放流事業に携わるたくさんの方々の努力によるものです。サケは見るだけにして資源保護に努めましょう!
写真はさけ資源の保護を啓発する看板
今回は秋を感じる風景のレポートでした。(F.M)
さて,今回は秋の話題を提供したいと思います。
レポートするのは気仙沼市内ではサケの遡上で有名な「大川」
震災時には大川にも津波が押し寄せ,瓦礫で散らかっていましたが,今はこのとおり綺麗な川になっています。
写真は大川下流の舘山大橋から撮影
さっそく川の中を見てみましょう!
川のあちらこちらにサケが!!
震災により海や川の様子が変わってしまったのでは?と心配していたのですが,今年も無事に帰って来てくれたようです。自然の生き物はたくましいですね。写真ではわかりにくいですが,生で見ると迫力がありますよ!
天気が良く,川の中が見える日であれば,簡単に眺めることができます。皆様も秋を感じる景色をご覧になられてはいかがでしょうか?
最後にお願いです。河川でのサケを捕獲することは法律や県の規則で禁止されており,特別な許可が必要です。
また,毎年たくさんのサケが帰ってくるのは,サケのふ化放流事業に携わるたくさんの方々の努力によるものです。サケは見るだけにして資源保護に努めましょう!
写真はさけ資源の保護を啓発する看板
今回は秋を感じる風景のレポートでした。(F.M)