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~再開1周年復興支援市~道の駅・大谷海岸~

2012年05月10日 | イベント・まつり情報
こんにちは。

4月28日、道の駅・大谷海岸で行われた、再開1周年復興支援市に行ってきました。

道の駅・大谷海岸は、昨年4月29日に農林水産物直売センターが営業を再開し、ちょうど1年を迎えました(そのときの記事はこちらから)

今回の復興支援市では、山形県尾花沢市や宮城県北東部の6つの道の駅の名産品、本吉響高校の生徒による花の販売などが行われました。

この日は11時前に行ってみましたが、すでに会場は多くの方で賑わっていました



 

道の駅のコーナーでは野菜やいちご、椎茸などが販売され・・・・・・





こちらでは本吉響高校による花の販売が行われておりました。



また、尾花沢市のコーナーでは花笠そば、漬物、かりんとうや揚げまんじゅうといったお菓子が販売されていました。





漬物は1個300円でしたが、4個で1000円とのことでしたので、すいかのべそら漬けなど4品を購入しました。





すいかのべそら漬けは試食して美味しかったので購入しましたが、漬け物としてのすいかの美味しさを知ることができ、幅の狭い味覚も1ミリくらいは幅が広がった気はします(^o^)

そして漬け物以上に美味しかったのは、牛煮込みを丸く焼いた「牛丸」でした



タレは味噌としょうゆの2つがありますが、迷いながら味噌ダレで購入しました



一見するとたこ焼きのようですが、赤みそのタレがよく合い、牛煮込みの食感とタレのとろみがくせになりそうでした。

「牛丸」はイベントなどで販売しているそうですが、これから尾花沢市のB級グルメとして展開していければとのことでした。




この2日後、4月30日にも道の駅・大谷海岸を訪れてみました。

「牛丸」の味噌味としょうゆ味、その他に試食して美味しかったお饅頭を買うためでしたが、既に売り切れでした。

買えなかったことは残念ではありましたが、売り切れということから復興支援市が盛況だったことが伝わり、そのことを嬉しく思いました。

道の駅・大谷海岸も再開から1年という節目を迎えましたが、2年目のスタートがとてもよいものに私には見えました。

今後も足を運んで、道の駅・大谷海岸の更なる復興を見続けていきたいと思います。

(麻呂)

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