(東日本大震災後情報 2019年3月現在)
津波により被災しましたが、同地で復活し、営業中です。その様子はこちらから
(施設ページにジャンプします)
先週のブログでは「気仙沼リアスシャークミュージアム」を紹介しましたが,
今回は同じ施設内にある「氷の水族館」をご案内いたします。
「なぜに気仙沼で氷の水族館?」と思われるかもしれませんが
大きな漁港では魚を保存のための氷が大量に必要となるため,
製氷の技術は欠かせません。
そんな実用的な技術から,ちょっとした遊び心で生まれたのが
「氷の水族館」なのです。
この「氷の水族館」をプロデュースした岡本製氷さんは職人であり,
アーティストといった感じです。
一度ホームページをのぞいてみて下さい。おもしろいですよ!
入り口には防寒着が準備されています。
必ず着用して下さい。これは経験者からの忠告です。
本当に寒いですから!!いや痛い?
ヒットポイントが削られていく感じがします・・。
なかの様子は・・,
(氷の水族館HPからの抜粋)
『漁港ならではの製氷技術で1週間かけて凍結させた氷柱が立ち並ぶ館内は、
常時マイナス20度に保たれています。
透明感あふれる40個の氷柱の中には気仙沼港に水揚げされた、カツオやサンマなど
約80種類、450匹の魚が「新鮮な」状態で氷漬けにされています。』
「海の市」,「気仙沼リアスシャークミュージアム」,「氷の水族館」。
せっかく気仙沼にいらしたのなら全部見ていかないと!(obake)