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南三陸町の復興市に行って来ました(^O^)v

2018年12月05日 | 職員日記

震災からわずか50日足らずの2011年4月29日に始まった南三陸町の復興市。今では毎月最終日曜日の恒例行事となりました。

11月は“鮭・いくらまつり”と題して開催されるということで、志津川湾特産の美味しい鮭といくらを味わいに行って来ました。

 

 

 

 

鮭といくらの前に、まず目にとまったのが、「マルセン」さんのタコバーガーとか、

 

 

 

 

「松野や」さんのうにめしとか、

 

 

 

 

「及善蒲鉾店」さんのカジキの唐揚げとか。

 

 

 

 

お目当ての品を買う前に、魅力的なメニューが目白押しだったで、まずは今日のミッションをクリアすることにしました。

キラキラ光るいくらの醤油漬けを売り切れる前に購入。

 

 

 

 

鮭の西京漬けも、

 

 

 

 

生秋鮭の切り身もおすすめ品です。

 

 

 

 

いくらの醤油漬け講座には、大人も子供も釘付けでしたね。

 

 

 

 

 

ステージでは、“若草氣志團”の演奏が。

どちらのグループかと思ったら、復興支援で交流のある酒田市から、わざわざ駆けつけてくれたそうです。

 

 

 

 

酒田市の中通り商店街の皆さんも出店してくれてます。

 

 

 

 

 

次回の復興市は、12月29日開催、伝統の“おすばで祭”。

 

ちなみに「おすばで」は、酒の肴のこと。

 

たこやかき、かまぼこなど、お正月用品が所狭しと並びます。

被災地での買い物は、一番気軽に取り組める復興支援です。是非皆さんも“おすばで祭”に行ってみましょう!

 

 

 

 

福興市のお知らせはこちら↓

https://www.m-kankou.jp/events/category/fukkouichi/

(南三陸町観光協会ページにジャンプします)

 

 

(S.S)

 


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