おはようございます。お久しぶりです。
体力の衰えと共に、我がPCも絶不調で・・・ようやく元気に復旧しました。
毎日、寝て食べての繰り返しです。最近は、ドラマ観ています。
昨日から「花子とアン」が再放送されます。これって赤毛のアンのことかな?
村岡恵理さんは、「赤毛のアン」を翻訳されたのですね。ストーリー覚えていますか?
主人公アン 赤毛とそばかすが特徴な11歳の女の子
生後3ヶ月で両親が他界 幼少期は知り合いの家や施設を転々としていた。
そんなアンを引き取ろうとしたマシュゥとマリラの兄妹
ここで問題 ふたりは男の子を希望していた。手違いでやって来たのがアン
しかしアンと接するうちに、不思議な魅力に惹かれていき一緒に暮らすことになったのです。
アンはちょっと変わった子どもでした。アンはとてもお話好きでした。
橋田壽賀子並にペラペラとしゃべり続けていました。止められるまでしゃべっていたそうです。
趣味も変わっていて空想すること。ガラスに映る自分にケティー・モーリス名付けて
空想の世界で会話などして遊んでいました。年頃の女の子はこう言うもん?
そんなアンですが、1つ気にしていることが・・・個性的な赤毛です。
ちょっとでも赤毛の事を云われる物ならば、ニンジンとか云われるなら激怒していた。
いちばん切れた相手が、クラス1のイタズラ・ギルバード
ギルバートはアンの髪の毛を掴んではニンジン・ニンジンと・・・大激怒
卑怯なイヤな奴 石版でギルバートの頭を叩く ギルバートは謝るが謝罪は取り合わず
この時からギルバートを敵視する。学年1の頭脳ギルバート 負けるのが悔しくてアンは猛勉強する
するとアンが学年トップにギルバート⒉位に・・・
アンが小舟に乗っているとなぜか小舟に突然亀裂が入り浸水 たまたま木の杭に掴まり対応
それを見つけたギルバートがアンを救出するのです。
そこで⒉年前のことを謝罪しますが・・友達になって欲しいと
それに対しての返事はあなたとはお友達になりませんと・・・2人の関係性は悪化
お互い負けてなるものかと猛勉強する。
その結果 超難関校にふたりともトップ合格して16歳で教員免許取得
アンは奨学金で大学進学 ギルバートは大学を諦め地元で教師をする
順風満婦帆の人生のアンでしたが、急展開 一転し不幸の連続
マシュゥが全財産を預けた銀行が倒産 その銀行の倒産を聞いたマシュウがショックで死亡
さらにマリラおばさん 目が悪くなり失明寸前に・・・おばさんは今までのように働けなくなりました。
そんな状況下のなかで大学進学をあきらめました。
働きながら面倒をみることにするんです。
ギルバートが教師の仕事をゆずってくれたのです。お礼を言うアン
ギルバートは、昔のこと許してくれる? これから友達になろう。
ここでアンは仲直りするのです。知り合って5年の月日が経っていた。おわり
「赤毛のアン」をモチーフにしていた喫茶店「アン・シャーリ」よく出かけていました。
カナダ出身 モンゴメリー プリンス・エドワード島が舞台
「赤毛のアン」1908年 初版が発売され大ヒット 37以上の源吾で翻訳
5000万部以上売り上げた。
日本では朝ドラ「花子とアン」の主人公 村岡花子が日本で初めて翻訳した作品
浪速千栄子さんも懐かしく、「おちょやん」もよく観ています。


朝ごはん

昼 天ぷら蕎麦

夜 豚汁定食


きょうのおやつ
妻たち美容院へその後バッグを買いに・・・