東日本大震災から今月11日で12年。NHKは岩手・宮城・福島の被災地に住み“現役世代”の中核を担う20代から50代の1000人にインターネットでアンケートを行いました。被災地の将来を担う「若い世代」に街の課題や震災の風化の現状、そして、今思っていることを聞くことで、今後の被災地の姿を考えていきます。
被災地の20代~50代 1000人対象にインターネットアンケート
NHKは、先月2日から7日にかけて、岩手・宮城・福島の沿岸と原発事故による避難指示が出された地域に住む、20代から50代の1000人を対象にインターネットアンケートを行いました。
回答者の平均年齢は45歳でした。
回答者の平均年齢は45歳でした。
「風化していると思う」6割
東日本大震災の被災地に住む人は震災の記憶の風化をどのように考えているのでしょうか。
▼「そう思う」が17%
▼「ややそう思う」が43%とあわせて60%にのぼりました。
▼「あまりそう思わない」が11%
▼「そう思わない」は3%でした。
▼「ややそう思う」が43%とあわせて60%にのぼりました。
▼「あまりそう思わない」が11%
▼「そう思わない」は3%でした。
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