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能登半島地震の被災地では29日朝も厳しい寒さ

2024-01-29 12:23:27 | ニュース
能登半島地震4週間 地震活動は依然 活発 震度5強程度に注意を
2024年1月29日 5時43分 令和6年能登半島地震
石川県で震度7の揺れを観測した能登半島地震の発生から29日で4週間です。

能登地方やその周辺を震源とする地震の回数は徐々に減少しているものの、依然、地震活動が活発な状態が続いていて、気象庁は、引き続き最大震度5強程度か、それ以上の地震に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、能登地方やその周辺を震源とする地震の回数は徐々に減少しているものの、依然、地震活動が活発な状態が続いています。

震度1以上の揺れを観測した地震は29日午前4時までに1541回にのぼり、気象庁は引き続き最大震度5強程度か、それ以上の地震に注意するよう呼びかけています。

また、能登半島地震の被災地では29日朝も厳しい寒さとなっていて、午前5時までの最低気温は
▽石川県輪島市の三井でマイナス2.7度
▽石川県珠洲市でマイナス1.3度
▽富山県氷見市で0.4度となっています。

29日は被災地の広い範囲で次第に高気圧に覆われ、日中は日ざしも届いて少し寒さが和らぐところもある見込みです。
避難生活の長期化で体調を崩す人が相次ぎ「災害関連死」の疑いで亡くなった人も確認されています。

家族や周りに体調を崩している人がいないか声をかけあい、毛布などで体を温めたり定期的に体を動かしたりするなど、低体温症やエコノミークラス症候群などへの対策を心がけてください。

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