ブラックアダム
監督 ジャウム・コレット=セラ
ネトフリで視聴。
素晴らしく売れる要素しかないDC映画でした。
迫力のあるアクション。誰もがわかるお約束の展開。ダークなスーパーヒーロー。筋肉。
勝ったな(なお
そうですねー。
面白いですよ。
展開も「そうなるだろうなぁ」の連続で、予想を外れることなくお約束をやり続け、誰もがわかりやすく盛り上がれる内容となっていました。
ダークなスーパーヒーローは格好いいですし、筋肉もモリモリ。プロテイン文化なアメリカでウケること間違いなしの筋肉です。
もちろんアクションも素晴らしく迫力がありましたし、スーパーマン的な表現があったりと、DCファンがたまらない内容となっています。
が、なんていいますか、登場人物が良くわからないゆえに、その点がイマイチ盛り上がりにかけるんですよね。
先に他のスーパーヒーローの映画を作っていればまた違った景色を観ることができたんじゃないかなぁと思いました。
面白かったですよ。
何も残らない、ピザとコーラ片手に観るのに最適な映画でした。
...... いえね。
何も残らないと言ったのには理由がありまして。
ネトフリでブラックアダム観たあとに、同じくネトフリで【頭文字D THE MOVIE】という香港映画を観てしまいましてね......。
見事に脳破壊されちゃいまして、ほとんどブラックアダムの印象が残ってないんですよねw
すごいですよ、頭文字D。
頭文字Dなのに香港映画なんです。舞台は日本なんですけど、撮影は日本なんですけど、ちゃんと香港映画なんです。しかもキャストとして「インファナル・アフェア」に出ていた人が多くいます。
そりゃ香港映画なんだからそりゃそうなんですけど、でもちゃんと頭文字Dなんですよ!
奇跡!
ファンタジーですよあれは!!
ちょっと頭の処理が追いつかなくて休み休みに観ている途中なんですが、感動すら覚えましたよ。
ぜひぜひ、頭文字D.......、じゃなかった。ブラックアダム面白かったので、暇なときにどうぞ〜。
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